以前メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』読者さんからいただいた情報に『クラブレフティ』がリニューアルされています、というものがありました。
『クラブレフティ』は、左利きの問題を社会学的に考察した、必読の名著『見えざる左手―ものいわぬ社会制度への提言』、左利き用品通販で有名なフェリシモ・左ききカタログとの共著である左利きの入門書というべき『左ききでいこう!―愛すべき21世紀の個性のために』の著者・大路直哉氏による左利きと利き手に関するサイトです。
・『左ききでいこう!!―愛すべき21世紀の個性のために』大路直哉・フェリシモ左きき友の会/編著 フェリシモ出版
・『見えざる左手―ものいわぬ社会制度への提言』大路直哉/著 三五館 (1998/10)
一年が終わる頃になって、そう言えば…、と思い出し閲覧してみました。
・『左利き情報局 a.k.a. クラブレフティ』
正直に言いますと、「プレオープン」ということもあるのですが、閲覧できる部分が少なく、残念です。
志は高いのですが、まだ追いついていないというのが現状のようです。
あえて悪口を言えば、お前の宣伝ばっかりやないか! に近い状況になっています。
(こんな悪態を吐かれたくなければ、さっさと更新しろ! ですね。
人のことは言えませんが…。自戒を込めて!)
サイトから―
サイトをお手伝いしてくださる方を募集されています。
われこそは、という方は申し出られてはいかがでしょうか。
・・・
そう言えば、左利きの情報ポータルサイトを目指すという『ヒダリキックマガジン』さんも、思いのほか更新が進んでいないようです。
(昨日お知らせしましたように、
2013.12.28 ヒダリキックインタビュー02-左利きギター専門店谷口楽器(前編)、
インタビュー記事が出ているなど、ボチボチと更新されています。ガンバレ!)
こちらも人材不足というのが本当のところのようです。
私にもある程度理解できることなのですけれど、個人で始める分には、ある程度まではなんとかなるのです。
あらかじめ準備できますし、不足分は情熱で補えます。
ただ「よりよいものを!」と思うと、やはりなかなか大変です。
しかも継続して更新し続けるとなると…。
特に左利きに関していいますと、都市伝説とでも言いたくなるような、生半可な情報が数多く世間には流布しています。
これを正したい、という思いがあればある程、事態がややこしくなります。
学問的に見ても、学者さんの間でも定番となる学説がない、と言ってもいいぐらいに、分からないことが多く、解釈の異なる部分があるからです。
また、商品の紹介をするにしても、モデルチェンジが多く、商品の改良や機能追加等の進化は必然のこととはいえ、少し経てば情報が古くなってしまいます。
これの更新は、悩みの種です。
お手伝いしてくれる人がどうしても必要でしょう。
私も本当はホームページのリニューアルをなんとかしたいと思ってはいるのですが、手つかずのままです。
理由は、上記のような点ですね。
来年への課題です。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「『左利き情報局 a.k.a. クラブレフティ』プレオープン」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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『クラブレフティ』は、左利きの問題を社会学的に考察した、必読の名著『見えざる左手―ものいわぬ社会制度への提言』、左利き用品通販で有名なフェリシモ・左ききカタログとの共著である左利きの入門書というべき『左ききでいこう!―愛すべき21世紀の個性のために』の著者・大路直哉氏による左利きと利き手に関するサイトです。
・『左ききでいこう!!―愛すべき21世紀の個性のために』大路直哉・フェリシモ左きき友の会/編著 フェリシモ出版
・『見えざる左手―ものいわぬ社会制度への提言』大路直哉/著 三五館 (1998/10)
一年が終わる頃になって、そう言えば…、と思い出し閲覧してみました。
・『左利き情報局 a.k.a. クラブレフティ』
正直に言いますと、「プレオープン」ということもあるのですが、閲覧できる部分が少なく、残念です。
志は高いのですが、まだ追いついていないというのが現状のようです。
あえて悪口を言えば、お前の宣伝ばっかりやないか! に近い状況になっています。
(こんな悪態を吐かれたくなければ、さっさと更新しろ! ですね。
人のことは言えませんが…。自戒を込めて!)
サイトから―
《2013.11.21「左利き情報局 a.k.a. クラブレフティ」プレオープンしました。現在、このトップページの「メディア紹介」「左利き書道」および「プロフィール」が閲覧可能です。今後も、できるかぎり急ピッチで更新してまいりますので、ブックマークをよろしくお願いします。》
サイトをお手伝いしてくださる方を募集されています。
われこそは、という方は申し出られてはいかがでしょうか。
・・・
そう言えば、左利きの情報ポータルサイトを目指すという『ヒダリキックマガジン』さんも、思いのほか更新が進んでいないようです。
(昨日お知らせしましたように、
2013.12.28 ヒダリキックインタビュー02-左利きギター専門店谷口楽器(前編)、
インタビュー記事が出ているなど、ボチボチと更新されています。ガンバレ!)
こちらも人材不足というのが本当のところのようです。
私にもある程度理解できることなのですけれど、個人で始める分には、ある程度まではなんとかなるのです。
あらかじめ準備できますし、不足分は情熱で補えます。
ただ「よりよいものを!」と思うと、やはりなかなか大変です。
しかも継続して更新し続けるとなると…。
特に左利きに関していいますと、都市伝説とでも言いたくなるような、生半可な情報が数多く世間には流布しています。
これを正したい、という思いがあればある程、事態がややこしくなります。
学問的に見ても、学者さんの間でも定番となる学説がない、と言ってもいいぐらいに、分からないことが多く、解釈の異なる部分があるからです。
また、商品の紹介をするにしても、モデルチェンジが多く、商品の改良や機能追加等の進化は必然のこととはいえ、少し経てば情報が古くなってしまいます。
これの更新は、悩みの種です。
お手伝いしてくれる人がどうしても必要でしょう。
私も本当はホームページのリニューアルをなんとかしたいと思ってはいるのですが、手つかずのままです。
理由は、上記のような点ですね。
来年への課題です。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「『左利き情報局 a.k.a. クラブレフティ』プレオープン」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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