レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

小学書写教科書左手例PJ-3-東京書籍~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii369号

2013-06-26 | 左利き
(資料画像:左手書字例
 左:某大手通信教育会社のパンフレットから―多分反転画像でしょう(?)けれど…
 右:ある小学校の教室の掲示板から―小さいが左手書字例が示されている)

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第369号のお知らせです。

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第369号(No.369) 2013/6/22「≪教科書プロジェクト≫【小学書写教科書に左手書字例を!】プロジェクト・3」は、
≪教科書プロジェクト≫【小学書写教科書に左手書字例を!】プロジェクトの3回目、6社教科書をのぞいてみる (1) 東京書籍「新しい書写」です。

前回は小学校書写教科書を発行している教科書会社を調べてみました。

今回は、小学校書写教科書出版社6社の各教科書をサイトの情報を基にのぞいてみることにしました。


┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
 【小学書写教科書に左手書字例を!】プロジェクト・3
  6社教科書をのぞいてみる (1) 東京書籍「新しい書写」
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛

 ●編集趣意書から気になる点を拾ってみると
 ●基本方針―子どもたちが主体的に学習できる
 ●右手に鉛筆を持って書く子には…
 ●左利きの子はどうするの?
 ●具体的に見ると
 ●児童の健康管理の観点から
 ●左利きの子にも知る権利がある

詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「小学書写教科書左手例PJ-3-東京書籍~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii369号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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左利きだった!“怪童”尾崎行雄氏亡くなる

2013-06-19 | 左利き
6月13日、プロ野球の東映フライヤーズ(のち日拓)で投手として活躍、“怪童”と呼ばれた尾崎行雄さんが68歳で亡くなられたという、新聞記事を見ました。

のちに巨人に入団した柴田勲氏と高校一年の時、夏の甲子園で対戦、敗れるが二年の時に優勝。
高校を中退し、昭和37年、東映に入団。
いきなり20勝、3年目から3年連続20勝以上、40年には27勝で最多勝、入団5年で98勝をあげる。
しかし、160キロを超えるとも言われた剛速球も、酷使のせいか、故障には勝てず、29歳で引退、通算107勝で終わる。

産経新聞の小松幹幸氏の記事によりますと―
元は左利き。まわりの右利きから冷やかされるのが嫌で小学5年で右投げにかえ必死に習得した。剛球一途の野球人生の原点だったかもしれない。
とあります。(産経新聞6月14日朝刊スポーツ面より)

ネットの情報(尾崎行雄さん秘話 )によりますと―
近藤唯之さん著『背番号の消えた人生』より/尾崎さんは元々左利きだったそうです。しかし,小学生の時に右利きに治されます。/「左利きだったら咢堂の名が泣くわ」/という理不尽な理由で。


昔の左利きの人の“悲劇”の一つでしょうか。


プロ野球選手には、左利きでも右投げの人や、右利きでも左投げの人が結構いるようです。

理由はそれぞれですけれど、おおむね二種類に分けられそうです。

一つは、その方が有利だから、という「転向」派―例:江夏豊氏。
もう一つは、気が付いたらそうだった、という「自然」派―例:岩隈久志氏。

ほかにも、張本勲氏のように、ケガといった理由もあるようですが。

そういう中にあって、やはり尾崎氏のような例はちょっと考えさせられますね。


ところで、右肩を痛めたのなら『巨人の星』の星飛雄馬ばりに、投げる腕を変えて元々の左利きで投げていたら…、と考えるのは、マンガの見過ぎでしょうか。

 ・・・

ご冥福をお祈りいたします。

*
『背番号の消えた人生―栄光の名選手はいま……』近藤 唯之 (新潮文庫)

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きだった!“怪童”尾崎行雄氏亡くなる」を転載したものです。
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名作~推理編17~山村美紗『京都殺人地図』~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii368号

2013-06-18 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第367号のお知らせです。

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第368号(No.368) 2013/6/15「名作の中の左利き ~推理小説編17~検視官の見る左利きの特徴・山村美紗」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編の17回目です。

今回は、テレビドラマ等でおなじみ、山村美紗氏の<京都府警捜査一課検視官・江夏冬子 シリーズ>の初登場、第一短編集『京都殺人地図』から、犯人が左利きである「第二話 偽装の殺人現場」「第三話 消えた配偶者」を紹介しています。

犯人が左利きと判定させる要素にはどんなものがあり、検視官という立場でどのような見立てをするのでしょうか。
それは、なかなか興味深いものでした。

 ●検視官・江夏冬子の見立て
 ●容疑者の利き手
 ●左利きを示す証拠
 ●腕時計―本田圭佑選手の場合
 ●右側の胸ポケット
 ●カップの向き
 ●本性を示すファクター

詳細は本誌で。


『京都殺人地図』文春文庫(1988.3.10)収録。
『京都殺人地図』文春文庫 Kindle
初出単行本:『京都殺人地図―女検視官江夏冬子』 徳間書店 Tokuma novels(昭和55(1980)年10月)


*本誌のお申し込み等は、下↓から
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「名作~推理編17~山村美紗『京都殺人地図』~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii368号」を転載したものです。
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左利きの悩みと“卒業”(3)~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii367号

2013-06-12 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第367号のお知らせです。

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第367号(No.367) 2013/6/8「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その20― 左利きの悩みと“卒業”(3)」は、
「左利きの悩みと“卒業”」について考える三回目です。

 前回は、左利きの本人の場合の悩みから卒業できない人を、私を例に眺めて見ました。

 今回は、もう一度卒業する左利きの人の場合を考えてみました。

 ●卒業する人とはどういう人か?
 ●気にならなくなるだけ
 ●右手使いに馴染めた人の場合
 ●内的な身体の変化
 ●年々「右利き」になって行く変化


詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』


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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
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左手・左利き用品を考える14カッターナイフ4~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii366号

2013-06-06 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第366号のお知らせです。

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第366号(No.366) 2013/6/1「レフティ・グッズ・プロジェクト <左手・左利き用品を考える>第14回 カッターナイフ<4>」は、
<左手・左利き用品を考える>第14回 カッターナイフ<4>です。
今回は前回取り上げた「ロータリーカッター」についての使用例ブログの紹介と、「カッターの用途から考える」カッターの在り方を検討しました(多少腰砕けですが…)。


 ●ロータリーカッターと左利き

・ブログで紹介されていた商品:
【クロバー】ロータリーカッター45mm
 パッチワーク・キルト用品・ソーイング用品


 ●カッターの用途から考える
 ●鉛筆を削るような作業の場合

詳細は本誌で。

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(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』


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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左手・左利き用品を考える14カッターナイフ4~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii366号」を転載したものです。
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