レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

gooブログで『あなたは右利き?左利き?』お題

2016-10-01 | 左利き
9月30日にgooブログで、『あなたは右利き?左利き?』の「お題」が出ています。
10月1日午後2時で、38件の記事が出ています。

一部のぞいてみましたが、いつも通りですね。
よそのブログでも以前何度も同じ題でやっていました。
それらと変わりません。

要約すれば――
左利きの人では、
(1)慣れてしまったので、不便とかあまり感じたこともない
(2)私は両利き、元左利き、子供のころは左利きだったけれど、○○は右で××は左

右利きの人では、
(1)左利きにあこがれたことがある、左手を使ってみようとした
(2)私は右利きでよかった

といったところでしょうか。

印象に残っているのは、
表題は「右利き・・・」から始まっているのに、 説明文は「左利き」から始めていますね。 気を遣って「左派」と「右派」のバランスを取っているのかな?》2016-09-30 ダイエットサプリblogチビの飼い主 の「あなたは右利き?左利き?おハシはどちらでもOK」
ですね。
なるほど、そういう気の使い方もあるのですね。


ほかには、
右利きです。 多数派なので生活するには便利ですね。》2016-09-30 MY TIME さんのお題「あなたは右利き?左利き?」
こんなふうに素直に肯定していただけると、嫌な気持ちになりません。正直な話、なかには嫌味な発言をする人もいるものです。主流派であることを自慢するというか傲慢な印象を与える人もいるものです。(このgooブログの「お題」で、というのではありません、念の為。)

名前は出しませんが、
右利きです。子どもは左利きだったので 直しました。  私も小さいときは 左利きだったけど いつのまにか右利きなった!
にはがっかりです。どういう考えなのでしょうか。私には理解できません。《いつのまにか右利きなった!》発言を聞きますと、以前書いた記事
2004.05.17 「左利き矯正」成功者は利き手誤認?
を思い出します。

時に思うのは、「左利きの敵は左利き」かもしれません。
特に困るのが、一部の自称「元左利き」という人たちです。

左利きで困るとか不便だ等の「左利き問題」について人に語ると、《右手を使えば済む問題》といわれたことを思い出します。

右利きの人はともかく、「元左利き・今右利き」という人たちにいわれる場合です。

私のような強度の左利きの場合には、“転向”は難しいのです。

自分ができたからといって、人にも押し付ける人はホントに困ります。
人それぞれなのですから。
コメント
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