ポジティブ心理学における幸せの6つの秘訣。(ハーバード大No1人気授業より)
1自分に人間として生きる許可を与える。自分の恐れ、悲しみ、不安などの感情を受け入れる。
2幸せは、意義と喜びの交差するところに横たわっている。いわゆる一流企業に勤めるなどの出世競争より、意義と喜びと自分の強みを生かせる仕事が自分の天職で、そのあり方を指針に自身の仕事の姿を追求する。
3幸せは、社会的な地位や預金残高などではなく、心の状態に依存している。私たちの幸せのレベルは、私たちが何に焦点を当てるか(コップの水が半分しかないと考えるか、半分もあると考えるか、)および、外側における出来事をどう評価するか(例えば失敗を惨劇として見るか、学習の機会として見るか等など)によって決まります。
4生活を単純にする。忙しすぎることは、自分の幸せを犠牲にします。
5心と体の密接な結びつきを忘れない。
6可能なかぎり頻繁に感謝を表明する。私たちはあまりにもいいものを、あって当たり前と捉えているが、人々や食べ物、自然から微笑みに至る、あらゆるよいものをじっくり味わい、それらに感謝することを忘れないようにしましょう。