地球温暖化対策のボランティアの活動での課題の期限が迫っていて、一時は諦めかけた私を励まして、最後までやりきろうと決意した言葉です。
元プロ野球選手の津田恒実の言葉。
「弱気は最大の敵。」
インドの政治家であるバンディト ジャワーハルラール ネルーの言葉。
「登れば登るほど、旅は苦しさを加え、頂上は雲のかなたに隠れてしまう。しかし、登山には、苦労に値する、喜びや満足がある、同様に、人生に価値を与えるものは、その終局的結果ではなくして、闘争の過程だろう。」
マラソンの金メダリストの野口みずきの言葉。
「走った距離は、裏切らない。」
パナソニック創業者の松下幸之助の言葉。
「世の中は常に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新しい道が開けてくると言うこともあろう。世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけないのである。」
(誤解がない様に書いておきますが別の本で松下さんは、自然の理に反する様な道理から外れたことはいくら頑張ってもなかなかうまくいかないだろう。
しかし自然の理に合うみたいな適切なことならうまくいく可能性は高く、それを見分けるのは素直な心が大切だとも書いています。
その素直な心の定義とは、我欲や自分の思いこみや知識や思想にとらわれず、実相や真実をあるがままに把握すると道理が見えて、何が正しく何をなすべきか見えてくるという意味です。)