エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

「一人一研究所」と朝活について。

2016-01-12 06:08:22 | 生き方
私はいつも昨日の生活や仕事の振り返りを次の日の朝にしています。

そこで松下幸之助さんもおっしゃっていますが、
「家康の真似をしても、他の人は家康にはなれない。むしろ自分の強み、弱みなどを的確に把握してそれを適切に生かした時にうまくいく。」
「また自分は自分としてしっかり持った上で、万里万象から学び取り入れていく姿勢が大事だ。」
とあります。

私も本当にそうだと思い、自分の日々の生活の改善をもっとも重視していて、それと共にすべての人や現象から学びたいと思っています。

ちなみに楽天創業者のシステム構築が得意な三木谷さんも、PDCAを回す独自の試行錯誤を基本にしつつ、同時に多くの情報から学ぶ両輪が大切と著作にありました。

私は最近私が住む韮崎市出身のノーベル生理学賞を受賞した大村智先生の展示展に行きました。

そこで大村先生は、大学を出た後に夜間学校の教師になりますが、昼間働いている生徒さん達が夜にも必死に勉強する姿に感銘を受けて、大学院に行き真剣に研究をやり直したエピソードに感動しました。

私も自分に置き換えて、仕事終わって疲れ果てている中で勉強できる程強い、体力のある人間ではないです。

その代わりに、最近図書館で借りた環境ジャーナリストの枝廣淳子さんの本の「朝2時起きでなんでもできる!」の方法を取り入れて、仕事終わってご飯とお酒飲んだらすぐ寝て、午前2時半に起きて勉強始めています。

また塩見直紀さんの「一人一研究所」の発想で、「人や社会が幸せになれる社会、経済、思想のあり方」を探求しようと、1月31日の新宿でのイベントに備えるためにも、環境経済学やロビーイングや水野さんの資本主義の終焉やバイオマスなどの本を読み考えたいです。

皆様にも朝活は有効ですのでお勧めします。
私は前は夜は酔っ払いかなり、ていたらくでしたが、改善して体調も良くなってきました。

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