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物語「幸せの青い鳥」の言葉。
「幸福とははるか彼方にあるのではない。実は身近にひそんでいてあるのだ。」
(地方に住み独身の私でも、近所に住む親戚の方と暖かい交流ができたら、幸せを感じられました。)
ちなみに幸福学では、幸せには地位やお金や環境や健康よりも心のあり方が重要であり、
その心的な幸せの4つのヒントとは、
「自己実現と成長」「つながりと感謝」「前向きと楽観」「独立とマイペース」、と学びました。
(引用本 幸せのメカニズム 著 前野隆司)
私は他の幸せについての学習で、人の繋がりが特に重要という内容も覚えていました。
私はまた心理学で、フローと呼ばれる自己目的的で自己統制(自制)による、自分の目標を追う時に人は幸せを感じやすいと学んでいました。
私も昨日、自分で平日ながら疲れきっていたので、自営の仕事や活動を休みにして、かついつもハマりがちな酒と睡眠などの衝動的かつ堕落的でなく、自制心を大事にカフェや銭湯でリラックス、掃除や洗濯、勉強、人との交流に取り組みました。
そして具体的には今私が住む家を貸してくれている祖母の妹さんにわりと久しぶりに会いに行き、いろいろ話し合いました。
懐かしい話しや為になる話しを聞けて楽しい時間が過ごせ、暖かい助け合いのつながりを持てました。
こういう身近な幸せに気がつけるかは重要と思います。
またフローの自己目的や自制心をしっかり持つから、精神面にゆとりができて、人とよりいい関係が作れたのかもしれません。