今日嬉しかったことです。
一か月程前に仲間と植えた有機のジャガイモが、実はちゃんと芽を出して育っていたこと。
これから学ぶ、ご当地電力の事業のやり方を学ぶ学校の課題のテキストを読むと、正に自分がやりたい、やってきたこととドンピシャで、すごく面白いこと。
今までは人の畑や田んぼを手伝うあり方でしたが、今は自分で計画して作業する、高坂勝さんがおっしゃる自給力、作業は雑草抜きでしたが、畑で体を動かす楽しさを実感しました。
一緒に作業してくれた友人や、畑を貸してくれた方、保証人になってくれた地元の方や親、有機の農法を教えてくれている側で一緒に畑をする方や農協のスタッフの方。
長野県飯田市の事例では、小さくても少しづつ信頼を得て、冒険的な事業をするご当地電力事業者、それを真摯に支える行政の方達や、公民館で一緒に市民自治を育ててきた市民の方達、そのあり方を本にまとめた著者。
多くの方達の地道な努力と協力で、もう新しい時代は現場で始まっていることを、深く実感しました。
関係者、皆さんに深く感謝したいです。
あと畑で撮った母と私の写真です。