何かと慎重に保守的過ぎる、現代日本に贈りたい言葉です。
また正社員を目指して就活している自分が、最近すごく納得した言葉です。
宗教家、哲学者の清沢哲夫の作品「道」(無常断章)から引用。
(またプロレスラー、政治家のアントニオ猪木が座右の銘にしている言葉です。)
「此の道を行けば
どうなるものかと
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
ふみ出せば
その一足が道となる。
その一足が道である。
わからなくても歩いていけ。
行けばわかるよ。」
私は最近就活をしていますが、就活は重要な活動なので丁寧にやろうとすれば、すればするほどいろいろ迷いがちでした。
しかし時間をさいて実際に転職サイトをやりだせば、いろいろ企業情報が届いたり、就活のやり方のマニュアル的なページを見つけたり、やるべきことや全体の概要がなんとなく掴めてきました。
また今まで不安や諦めから時に仕事から逃げ続いてきた私には、猪木詩集にあった「危ぶむなかれ。行けばわかるさ。」という姿勢をこれから真摯に実践したいです。