
私は三日前に環境問題の活動で自分の臆病さから、課題から逃げてしまい人生にすごく悲観的で絶望的な憂鬱な気分になりました。
するとそういう時には心身の免疫力が下がるためか、体調を崩してしまいました。
精神科医の斎藤茂太さんの本でも、新入社員が困難から避けて会社を研修で辞めてしまう様な「未熟な大人」が増えているとありました。またそういう人生の課題から逃避してしまう人は、病気により一層かかりやすい事実もあると書いてあります。
私も案の定三日前の逃避からの失望感を契機にか、一時は呼吸が困難になる様な深刻に苦しむ状態になってしまいました。
そんな寝られなかった朝になんとか苦しみながら町医者などに行き、そちらで総合病院を紹介されてタクシーで行き、そちらの大きな病院で精密検査を受けたら、コロナではないですが喘息や気管支炎や肺炎でした。
しかし私は昨日からレジリエンス(回復力)を思い出しました。
なるべく病の根治や人生についても必要な勇気が持てる様になれるかも、楽観的になりかつ現実的な楽観主義で希望を持ち、前向きに病気の治療や介護の資格の学校や勇気を鍛える修行などにも取り組みたいと思います。
逆にうつ病の方に多い「学習性無力感」(どうせやってもうまくいかないみたいな考え方)に陥ってしまうと、悲観主義、絶望感、憂鬱から、どんどん人生が低迷して病が進んでしまったりするので、現実的な楽観主義を堅持して進みたいです。
また皆様も日常から自分の住む部屋の、掃除や衛生面に気をつけましょう。
知らぬまにホコリやチリなどが部屋に溜まり、私の様に喘息の気配のある人間などは、喘息や気管支炎や肺炎に罹ってしまう可能性があるから、注意しましょう。
またガンも過度のストレスからの免疫力の低下からガン細胞が増殖するのみでなく、お風呂やシャワーや部屋の掃除をちゃんと定期的に浴びたりしている衛生面を気をつけることは、ガンの予防になる一つと調べたことがあります。
私はこれから介護の資格の学校が始まると思った矢先に想定外の低迷ですが、今まで入院したことがほとんどなかった私は、介護の現場を見れて体験できて勉強になったと前向きに考えたいです。
また私は「失敗は成功の元」とある様に、今後は挫折体験の直後の学習性無力感に気をつけて、レジリエンスでいう現実的楽観主義をしっかり持ち、医師の治療に励みながら、斎藤茂太さんの教えにあった「病は気から。」の姿勢でも入院生活を楽しみながら早く病気を治して退院したいです。