エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

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発明王エジソンに学ぶ「失敗は成功の元」の重要さ。

2019-04-24 17:55:44 | 生き方
私は最近人生に迷う中で、エジソンという非常に示唆深い人物に感銘を受けました!
彼の生き様にもっと沢山失敗していいし、しかしその体験から自分なりに学ぶ大切さの重要さに気がつかされました。

エジソンのウィキペディア
以前にも書きましたが、発明王として有名なエジソンは、
「この失敗は、この方法がうまくいかないということがわかったから、ムダとは言えないよ。」
「天才とは99%の汗と、1%のひらめき。」
などの名言を残しています。

現実のエジソンの人生は小学校の時に素直に答えを鵜呑みにせずに、「なぜそうなのか?」と自分の頭で納得するまでその答えを考え続けました。
結局そんな彼は彼を持て余した小学校を退学させられて、母親の教えと図書館や化学の専門雑誌を読み、独学で勉強して10代から様々の発明をして、後の巨大企業を起業して生涯で非常に多くの発明をします。
ここまではよく知られた話で偉人伝ですが、彼は人生で猛烈に働いた陰で、けして彼の研究法はあまり効率がいいとは言えずに、非常に多くの名誉が失墜する程のいろいろな失敗を生涯でしています。晩年には彼は神霊の研究にまで励んでいました。

そこで私は今まで日本もそうですが、もっと失敗を恐れずに実験的にいろいろなチャレンジをしていいいのではないかと深く思い至りました。
もちろん日本はアメリカほど失敗に寛容な国ではないですが、パナソニック創業者の松下幸之助は生涯を通じて、彼もエジソンの学歴はないですが森羅万象の事象から真摯に自分なりに学ぶ姿勢をすごく指針にしていました。
ある意味松下電器を作った頃の発明家、初期の事業家としての松下青年は、エジソンの生き方や発明法をかなり真似していた面が多いと思います。

私もこの気づきに基づき、これからは安定や保身ばかりより、責任や義務を果たしながら、失敗を恐れずにもっと冒険的に実験的に生きたいと深く考えています。
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