千一夜第2章第202夜 第1埠頭はフグばかり

2010-08-07 18:19:37 | サーフ
92010.8.7(土)立秋


(第1埠頭、カンカン照りのこの暑さ、他に釣り人なし)

旧暦:6月27日
場所:第1埠頭防波堤
時間:09:10~11:00
天候:晴れ(カンカン照り)
風 :東弱風
月齢:26.3
潮 :中潮 満潮05:33潮位253cm 干潮12:21潮位70cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ
餌 :地ゴカイ(日本ゴカイ)
釣果:キスボウズ、クサフグ多数

朝方娘をスターピアに送って行き、郵便局、釣具店を経由して久し振りに第1埠頭に行って見た。暦の上では秋、立秋を迎え暑さのピークは過ぎたとのことだが、朝からカンカン照りで暑い。麦藁帽子の淵から頬を伝って汗が落ちる。

堤防越しにサーフ開始したが、ここは頭上に電線があるので投げ辛い。尤も、さして遠投する必要も無い。但し、海底が砂地の部分と藻場の部分にまだらに分かれているので、砂地の部分を狙って投げる。引き釣りもあまり出来ない。直ぐに藻場に入って根掛かりするからだ。

第1投目から直ぐに竿先が小刻みに揺れる。早速キスが来たかと思いきや、揚げて見るとクサフグ一荷だった。3本の竿を出したが、投げると直ぐにアタリがある。それも全てクサフグである。ちょっとでも置き竿にしておくと餌は綺麗に跡形も無くなる。餌だけならまだしも、フグの場合、針まで切ってしまう。以前、釣友Sと岩国の門前川に行った時のことを思い出す。この時はカレイ狙いで行ったのだが、結果はフグオンパレードだった。

フグの入れ食いになると、さっさと諦めて帰るか場所替えするのが正解なのだが、この暑さの中、移動するのも面倒なので餌を使い切ろうと頑張る。時間の経過とともにフグの数は減ったが、それでも餌だけは綺麗に無くなる。結局、納竿時までキスの姿を見ることは出来なかった。

前回のメバル釣行に続いてボウズ連荘である。暫く本命の姿を見ていないなあ。

【8月7日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません

【この日の釣り情報】
・2007年華西防波堤南端、19:00~22:00、長潮、釣果=メバル5・アジ3

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする