2012.4.8(日)
夕まずめの櫛ヶ浜旧港、港に入って橋を渡り、一文字防波堤に入ったところ。
辛うじてボウズを免れた。15cmと19cmメバル。
釣行日:4月7日
旧暦:3月17日
場所:櫛ヶ浜旧港防波堤
時間:18:50~21:20
天候:曇りのち晴れ
風 :西風のち風落ち
月齢:15.5
潮 :大潮 満潮21:25潮位331cm 干潮15:04潮位3cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:メバル2
朝方のカレイ釣行でヒトデしか釣れずボウズだったので、当然のことながら餌が余った。その餌を持って夜のメバル釣行。先日来よりちょっと腰痛気味なのだが、海が呼んでいるので仕方ない。
まず、櫛ヶ浜新港に行ってみたが、西風が強くて竿を出すのは困難。旧港なら風を遮ってくれると思い向かう。港は夕まずめで静まり返っている。案の定風は弱い。
一文字防波堤に入って早速竿を準備して始める。まずめ時には良く釣れると言われるが、今夜はアタリ無し。潮はゆっくりと東から西へ流れている。一文字防波堤外側の西へ仕掛けを投入して手前に引いてくる。潮の流れに任せて浮きを流すのも良いが、流れに逆らってラインを出す方が私は好きだ。
時々アタリはあるのだが、食いが浅くゲットできない。今夜、メバルも釣れなければ、朝方のカレイ釣りに続いて連続ボウズとなるが、20時過ぎには腰は痛いし諦めムードとなり、納竿しようと決意する。
丁度その時、釣友ブースカからTEL.が入る。東海岸通りの釣り場に行ったが、切れ藻が沢山浮遊していて釣りにはならず、華西の岸壁に来たとのこと。華西岸壁と櫛ヶ浜新港は向かい合っているが、彼は私が新港で釣っていると思ったらしい。この頃には風も落ちてきたようだ。新港では電気浮きの赤い光がちらちら見えていたが、防波堤の内側に浮きを投入しているので、旧港からはその光が見えるが華西からは見えない。彼は新港の入り口に車が停まっていたので、ひょっとすると私ではと思ったようだ。
彼のTEL.を切った直後にいきなりメバルが浮きを引き込んで行った。これが19cmのメバルだった。そして続けて15cmの小メバルが釣れる。この時点で釣友ブースカも2尾揚げていた。私はこれから1時間ほど粘ったが、時々メバルのアタリはあるものの、ゲット出来ないので遂に納竿した。
私が既に家でくつろいでいた22時15分、釣友ブースカからTEL.1尾リリースしているが現在8尾とのこと。2桁まで頑張るとのことだが、あと2尾というのがきつい。いきそうでなかなかいかない。まあ朝まで頑張ってくださいませ。(この後23時50分、前回記事にコメントが入っていた。23時までに二桁釣ったとのことだ。)
【4月8日過去の釣行記録】
・2000年牛島、11:00~16:00、中潮、釣果=ボウズ
・2006年第2埠頭東側、05:30~14:00、若潮、釣果=カレイ6・アイナメ1
・2006年大島大原・居守、18:20~22:00、若潮、釣果=2人でメバル3・カサゴ3・アイナメ1
【この日の釣り情報】
・2006年第1埠頭南端西側、05:30~14:00、若潮、釣果=カレイ5・アイナメ1・マダコ1