千一夜第2章第600夜 久々メバル

2012-11-23 23:55:53 | 浮釣り

2012.11.23(金) 勤労感謝の日


櫛ヶ浜新港防波堤で久々のメバル。

釣行日:11月23日
旧暦:10月10日
場所:櫛ヶ浜新港防波堤
時間:18:00~22:20
天候:曇り
風  :西風のち無風
月齢:9.2
潮  :長潮 満潮17:08潮位254cm 干潮23:44潮位89cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮釣り
餌  :ゴカイ
釣果:15~20cmメバル11・セイゴ1・アジ7・サバ3

浮き釣りも久しぶりだ。前回は8月29日だった。この間、手術入院・通院等があり釣行回数も少ない。今日は雨予報だったが殆ど曇りだった。これで風が無ければ絶好のメバル日和である。明日、明後日は出勤なので、降雨終了の積もりで櫛ヶ浜港を目指す。

櫛ヶ浜港は西風が少し強く、海面はささくれ立っていた。私と入れ替わりに釣り人が1人帰って行った。他には誰も居ない。釣れそうな気配は無かったが、久し振りの浮き釣りなので嬉しさの方が勝っていた。

仕掛けを投入すると直ぐに小アジが釣れた。小アジが立て続けに揚がった後、今度は小サバが混じる。こうなるとメバルはまず釣れない。1時間程度で青物のアタリは無くなり、メバルのアタリが取れだした。しかし食い渋っていてなかなか針掛かりしない。アタリがあったポイントで30秒くらい浮きを止めていると、やっとこさ小メバルが釣れた。

最初のメバルが釣れたのが20時を回っていたと思う。この頃に風も落ちてメバル釣りの好条件は揃った。曇り空、無風、凪ぎ、水は濁っている、足りないものは潮の動きだけである。これが20時30分頃から動きだした。メバルは正直である。潮が動き出した途端にアタリが出て食いが立ってきた。30分程度だが時合いがきてメバルが入れ食い状態になる。棚は1尋で錘は3Bのカミツブシを付け餌を早く沈める。時合いが来ると手返しの早さも勝負の分かれ目となる。

21時半頃から潮が止まりアタリも全く無くなった。しかし釣れた余韻もあり、その後1時間程度竿を出す。丁度時合いの頃、親子連れの釣り人が来て竿を出していたが、全く釣れなかったとのこと。置き竿にしていたし、恐らく棚も違っていたのだろうと思う。メバル釣りは棚を小まめに変えることと、仕掛けで誘いをかけなければなかなか釣れない。

それはともかく、いよいよメバルのシーズンインということか。帰宅すると、「久し振りのメバル」と家人に言われた。しかし、釣行間、手術の後遺症もあり下腹の痛みが出るのが辛い。

【11月23日過去の釣行記録】
・2005年大島居守、15:30~21:00、小潮、釣果=2人でメバル13・タナゴ1・カサゴ1・ギザミ2
・2008年晴海埠頭、18:10~21:10、若潮、釣果=メバル5・アジ6
・2009年粭島小瀬戸橋、19:00~21:40、小潮、釣果=メバル3・アジ4・チダイ1・タナゴ1
・2010年櫛ヶ浜港新防波堤、18:40~21:30、中潮、釣果=メバル11・キビレ1
・2011年大島大原、17:45~19:40、中潮、釣果=アジ9

【この日の釣り情報】
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コメント (2)
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