千一夜第2章第186夜 キスも居ないなあ

2010-07-10 21:26:44 | サーフ
2010.7.10(土)


(満潮時、この後釣り人が増える)


(雲ってはいるが風も無くベタ凪ぎ)


(橋のたもとまで散歩)

旧暦:5月29日
場所:笠戸大橋下、洲鼻港防波堤
時間:06:10~12:00
天候:曇り
風 :無風
月齢:27.7
潮 :大潮 満潮06:48潮位270cm 干潮13:30潮位40cm
狙い目:キス、カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ・ホンムシ
釣果:キス2(20cm前後)・ギザミ2R

朝、第2埠頭へ行ってみようと思っていたが、釣具店で出会った知人が「昨日からまた岸壁に船が附いていた」と言うので、急遽洲鼻港に釣場を変更する。6時頃洲鼻港に着くが、防波堤にはずらりと釣り人が並んでいたのでここは諦める。そこで防波堤前方の波打ち際、笠戸大橋の下に言ってみることにした。

波打ち際のゴロタ石の辺りからはサーフしたことがあるが、ここからサーフするのは初めてだった。橋の左手の真反対側からサーフしている人が「満潮時はなかなかキスは釣れない」と言っていた。5分以下の潮の方が良いとのこと。

彼が言う通り、餌は確実に無くなるのだがキスのアタリは全く無い。ここは根掛かりが多い釣場なので引き釣りは向かない。殆ど置き竿にして、アタリがあると一気に道糸を巻かなければならない。あまり遠投すると道糸を巻き取るのに時間が掛るし途中で疲れてしまう。途中で休もうものなら直ぐに根掛かりしてしまう。後半からは50m以内の遠投になった。

8時台になってやっとこさキスが2尾釣れた。ギザミも20cm以上の良方だったが、誰も食べないのでリリース。10時過ぎまで粘ったが釣れそうもないので、朝の釣り人が居なくなった洲鼻港防波堤に移動する。親子連れ1組が浮釣りでクロを釣っていたが、橋の反対側でサーフしていた釣り人も移動して来た。反対側も釣れないとのことだった。

既に陽も高くなっているので、ここも期待は出来ない。小1時間やってみたがやはり駄目だった。初めて見るギャラリーだったが、暫く話し込んで帰って行ったが、それを契機に私も納竿する。

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