2013.7.14(日)
夕まずめの櫛ヶ浜港。無風で生温い空気が気持ち悪い。
釣行日:7月14日
旧暦:6月7日
場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:19:40~20:40
天候:曇り
風 :無風
月齢:5.8
潮 :小潮 満潮00:33潮位297cm 干潮18:16潮位92cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:ボウズ
夕まずめからメバル釣行しようと思い出掛けたが・・・。
釣り場に着くと私と入れ替わりに若いしが帰ろうとしていた。メバリングをしていたらしく、アタリはあるものの食い付かないとのことだった。他にまだ2人ばかり防波堤に居る。
干潮から1時間程度なので潮はかなり低い。櫛ヶ浜新港は堀川の河口にも当たるのだが、河口の砂地がまだ出ている。取り敢えず私は防波堤の際狙いで仕掛けをさびく。しかしアタリは全く無く餌もかじられていない。結果的に1時間ばかり竿を出したが、最初の餌のゴカイが最後までピンピンしていた。こんなことは初めてじゃないかなと思う。
曇り空で風は無いが生温い空気が気持ち悪い。音は鳴らないが時々東の空が稲光する。時間と共にその稲光の間隔が次第に短くなり、東から南へ移動してきた。そして雷鳴も聞こえ出した。遠雷ではなく直ぐそこという感じである。雨が降り出すのも時間の問題かというほど曇って来た。以前、釣友ツー君と華西堤防の先端に行った時、突然の雷雨に私は一人で帰ったのを想い出した。長い海岸の堤防を大粒の雨に打たれながら、時には雷鳴に驚き竿を放り出しながら這う這うの体で帰ったものだ。その時ツー君は堤防の片隅にうずくまり雷雨をやり過ごし、その後また竿を出したとのことで、私には信じられない釣行だった。その時のことを想い出したものだから、即納竿準備に入った。
最初にも書いたが、1時間も竿を出して最初の餌が活きているなんてどういうことか。天候のせいか、潮のせいか、今夜の空気は魚が釣れる気もしないほど淀んでいた。納竿後、結局雨は降らず、先客2人も釣行を続行していたが、釣れる気がしない時は止めるに限る。大量の餌が余ってしまったが、明朝キス釣りでもしようかな。
【7月14日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
【旧暦6月7日釣行記録】
・2006年7月2日、笠戸本浦港防波堤、16:40~19:30、小潮、釣果=カレイ1・キス5
・2010年7月18日、平群島沖、船釣り、06:00~14:00、小潮、釣果=5人でアジ8・サバ2・モサ2
・2010年7月18日、華西岸壁、19:40~22:37、小潮、釣果=メバル3
我が家の愛犬なんぞ、外に居ても家の中に飛び込んで来ます。