2017.10.20(金)
旧暦:9月1日
場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:19:50~22:10
天候:曇り
風 :弱風
月齢:0.3
潮 :大潮 満潮20:54潮位314cm 干潮15:01潮位81cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮き釣り
餌 :アオムシ
釣果:キビレ7・小メバル4(全リリース)
週初めより気分が優れず少々落ち込んでいたため、気分転換に水曜日にプールに行き、木曜日には会社のOGと呑み久しぶりの午前様、今夜は衆院議員選挙の期日前投票に行き、その後、潮が良いのでメバル釣行へと出掛けた。何れも夜の行動であり、本質的に若い頃からヨトウ虫である。
プールは今年2回目だったが、きっちり1時間泳ぐ。目標は25mプールを20往復である。日頃運動をしない身にはちょっときつい目標だが、休み休みやって調子の良い時には目標を達成できる時もある。しかし大抵において下回る。この日は19往復で目標に届かずだが、調子は割と良かったのだろう。但し、泳ぎ終わった後はヘロヘロになり、食欲不振は更に増した。翌朝は逆にすっきりし身体が軽くなったように思えた。相変わらず食欲不振が続くが呑み会でストレスは発散できた。
釣行では今夜が新月だったためメバル釣行には最適の夜だった。曇っており、先日来の雨で海も濁っている。台風が近付いている割には風が殆ど無く、海面は鏡のようだった。気象条件的には全く問題無かった。
最初は防波堤の中央辺りから際を丹念に探っていったが全くアタリ無しである。21時30分頃まで棚を何度か変えて粘ったが、それでもアタリは無い。前回の釣行と全く同じ状態だった。この時刻に納竿しようと決めたが、最後に防波堤付け根辺りから遠投を試みた。この釣り場に初めて来た時に、この付け根あたりから遠投してメバルが釣れたポイントでもあるので、最後の1投をここからやってみた。すると直ぐにアタリがありキビレと小メバルがダブルで揚がった。3投目まで全く同じで、キビレと小メバルがそれぞれ3尾づつ釣れた訳だ。
その後も、キビレが4連荘で釣れたが、2本針の上針ばかりにキビレが来る。小メバルは下針ばかりである。棚は2尋だったので、上針が1尋半といったところか。キビレはかなり海の上層に浮いていたということになる。遠投のポイントも少しずれるとアタリが無くなるので、どうやらワンポイントにキビレがたむろしていたのだろう。しかしキビレも小メバルも全部リリースした。40分程度でキビレ7、小メバル4尾釣れたことになるが、今夜も持ち帰り無しとなった。
【10月20日過去の釣行記録】
・2005年上関港防波堤、18:20~19:40、中潮、釣果=アオリイカ1
・2007年第2埠頭南端東側、06:30~12:00、長潮、釣果=キス5・エソ1・小ダイ6・マダコ1
・2013年第2埠頭西側、07:30~09:30、中潮、釣果=
【この日の釣り情報】
・2004年室積漁港、昼間、小潮、釣果=サビキでアジ大漁
・2005年竹の浦漁港防波堤、夕方、中潮、釣果=アオリイカ1
・2005年第1埠頭南端東側、午前中、中潮、釣果=キス5
・2009年日本精蝋前岸壁、19:00~22:00、中潮、釣果=2人でアジ26・メバル2
・2009年笠戸大橋下、19:00~22:00、大潮、釣果=キス7
【旧暦9月1日釣行記録】
・2005年10月3日、第1埠頭南端東側、夕方、大潮、釣果=キス入れ食い
・2006年10月22日、光市牛島、06:00~12:00、大潮、釣果=アオリイカボウズ
・2007年10月11日、櫛ヶ浜港新防波堤、19:00~22:20、大潮、釣果=アジ15・シマイサキ1
・2007年10月11日、徳山晴海埠頭、12:20~13:00、大潮、釣果=25cmキス3
・2007年10月11日、洲鼻港防波堤、夜、大潮、釣果=24cmアジ・23cmメバル・20cmアオリイカ1
・2009年10月18日、櫛ヶ浜旧港防波堤、19:00~21:35、大潮、釣果=メバル11・シマイサキ1・アジ6・タナゴ1
・2009年10月18日、日本精蝋前、19:00~21:35、大潮、釣果=メバル3・アジ18
・2013年10月05日、落・本浦・洲鼻港、07:00~10:00、大潮、釣果=アオリイカボウズ
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