第191夜 丸山海浜公園

2007.6.15（金）

場所：平生町丸山海浜公園
時間：18:40～21:40
天候：曇り
風：無風時々弱風
月齢：29.3
潮：大潮　満潮21:42潮位333cm　干潮14:50潮位7cm
狙い目：アオリイカ
釣り方：エギング
餌：餌木
釣果：ボウズ

今日の平生町の現場の仕事を終わり、そのまま丸山海浜公園へと向かう。18時30分着、駐車場の目の前は海水浴場になっており、その両サイドに堤防が延びている。

まず左手の堤防の先端に行く。先客が2人サビキとエギングをしている。サビキは小アジが時々釣れている。アジがいるということはアオリイカもいる可能性が高い。早速餌木を投げて見るが、揚がるのは藻ばかりである。私の後に3人ほどエギング人が来たが、誰もアオリイカを揚げることが出来ない。20時まで粘ってここを諦める。

次に（20時15分）右手の堤防に移動する。移動中に釣友ツークンからメールが入る。今、櫛ヶ浜港でメバルをやっているとのことだ。新月の大潮、しかも雲っていて凪、更に雨で水が濁っている。もう一つおまけに満ち潮である。これだけの好条件が揃っていて釣れないはずはないと思う。メバルを釣って下さいと言う潮である。
右手の堤防の先端は円形の踊り場のような造りになっている。海に面したぐるりはコンクリート造りの柵で囲ってある。竿を立てるのには丁度良い。この柵の周りにすでにエギング人が3人、サビキをやっている人が1人、浮釣りが2人の計6人が居た。釣れているのはサビキくらいのものだ。
私もその柵の一角に入り早速エギング開始。しかし投げても投げても反応なし。

20時50分頃、釣友ブースカよりTEL.切戸川河口でキスをやっているが全く駄目なので、櫛ヶ浜に合流するとのこと。

私も21時40分まで粘るが、あたりも無いので納竿。周りには何時の間にかエギング人が10人くらいに増えていた。来週の水曜日まで平生で仕事なので、雨さえ降らなければ毎日来て見よう。

それにしても今夜はえらいと思ったら、今日の昼頃400mlの献血をしたのだった。今年は例年と違い、検査の待ち時間、献血中、終了後とジュースを飲み続けての献血だった。今までは献血終了後にジュースを頂くだけだったのに。それに献血手帳も無くなってカードに変わった。このカードの裏面に献血回数や次回献血可能日などが書き込まれている。次回からはカードの裏面を書き換えるだけのようだ。因みに私は今回が9回目だった。何とか10回はクリアーしたいが、血圧が少々高いと言われた。上が144あったのだが、135までが良いと言われた。これ以上高くなると献血も出来なくなるのかも知れない。私にとって献血は健康のバロメーターであり、人助けのためにも続けたいと思っている。私の知り合いに献血100回を突破した人がいる。年間3回出来るとしても30年以上継続しなければ出来ない記録だ。本人は献血が趣味らしいが、本人も健康でなければ出来ない記録だ。

明日は朝からキスでもやってみるか。