Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

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はいふり最高

2020年01月18日 22時28分00秒 | おたく文化関連(ゲーム・アニメ・その他)


1月18日から公開が始まったアニメ映画「劇場版ハイスクール・フリート」
 
2016年春に放送された「ハイスクール・フリート(はいふり)」の完全新作アニメという事でファンの一人として大変楽しみにしておりました。
 
 
どうせ観るなら初日に見よう(グッズの類が枯れる危険もあるので早めに劇場に行きたかった)という事で水曜日の時点でネットで予約を入れてこの日は午前中に掃除などを済ませて午後から名古屋へ。
 






映画のよやくはささしまライブの109シネマズ名古屋で行ったのですが、そちらに向かう前にシンフォニー豊田ビルのミッドランドスクエアシネマ2へ向かうことに。
 
こちらでもはいふりの上映があるという事でグッズの状態を確認しておきたかったのですが、なんと到着した時点でアクリルスタンドなどがほぼほぼ枯れてる状況を確認して絶句。不安を抱えつつ109シネマズへ移動。
 




 
で驚いたのが109の方がミッドランドよりはるかにグッズの種類も数も多く残っていたのでした。取り敢えず狙っていた岬明乃と知名もえかのアクリルスタンドをゲットしてパンフレットをどちら(ドラマCD付きの豪華版と通常版の2種類)を買うか悩みつつシアターに入場。






 
いつもの如く
 
1.映画泥棒キャンペーン
2.公開予定の映画予告
 
ときていよいよ映画本編が開始。前半は主人公たちが所属する横須賀女子海洋学校の学園祭、後半は事件解決の為にミケちゃん達晴風の乗員が奮闘するという二段構えの構成で約3年(TV版のあとに2017年にOVAが出ました)待った甲斐があったと思える大変良い作品でした。
 
ただ後半の山場で作画の崩れが目立ったのが残念でもありました。ここらへんはソフト化の際に修正される事を期待したいと思います。
 
で、推しアニメの新作映画を堪能できた喜びなどもあって追加で宗谷ましろのアクリルスタンドや豪華版のパンフレット(3,000円)も買うことに。
 
実際散財だとは思いましたが、これで暫くは色々買う予定もないし今を逃すと定価で買うチャンスが確実になくなる(中古グッズにプレミアがついたりそもそも流通しない事が多いのです)という事で思い切って買ったのでした。

 
劇場版ハイスクール・フリートについて色々書きたいネタが多いのですが流石に公開して早々にネタバレするのも(観に行けていない方に)大変失礼なので今回は伏せさせて頂きます。







 
映画に満足して109を出て再度ミッドランドスクエアシネマ2へ。109では売り切れていてミッドランドには残っているグッズがあったのでそれを買いに行ったのでした。

 






ビックカメラでリチウム乾電池などを買い物した後に栄へ出発。たまたま通り掛かった場所で劇場版はいふりの広告が流れたので思わず連写。
 




栄でお宝探しをと思ったもののハイスクール・フリートのグッズで散財したことや目新しい物がなかったのでそのまま撤収。上前津まで徒歩での移動の途中で三洋堂書店に立ち寄ったのですがそこで京都アニメーションの
 
響け!ユーフォニアム
 
の設定資料集が売られているのを発見。昨年のあの事件以来京アニ関連の公式アイテムの流通が止まっていてこの設定資料集も1万円以上の高値(定価は3,300円)で転売されるなど憤慨していたのですが後で分かった事ですが昨年末からようやく流通が再開して正規に入手が可能になっていたのでした。
 
予定外の発見に最初買うか10分以上悩んだのですが、京アニに少しでも支援が出来ればと思い切って買うことに。





本当なら鶴舞まで歩いてそこでCoCo壱番屋のカレーライスを夕食にしよう(はいふりが海軍ネタという事でカレーの話があって劇場版を観た勢いでカレーを食べたい思ってました)と考えていたのですが少しは出費を抑えようと断念。
 
で時間も遅く帰宅してから夕食の準備というのも面倒だったので何か良いものはないかと思っていた時にTwitterで話題になっていたあるものを思い出しお店が上前津にあるのは知っていたのでそちらに行くことに。

 
その話題のものというのが南コーカサスのジョージア(旧国名グルジア)の伝統料理「シュクメルリ」(鶏肉をガーリッククリームソースで煮込んだもの)をベースにした松屋の
 
 
を頂く事に。うわさ通り熱々で口の中を火傷してしまったのですが、それ以上に大変美味しかったので満足した次第です。



お腹も心も満タンになり帰宅となったのでした。劇場版ハイスクール・フリート、ファン向けの映画ではあるのですが作品を知っている人には是非お勧めしたい映画でした。都合いつでも安く映画が観れるのでまた機会があれば映画館にはいふり観に行こうと思います。
 
「劇場版 ハイスクール・フリート」本予告
 

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