本日ですが、久々に映画を観てきました。(前にパイレーツオブカリビアン3のことをブログで取り上げましたが、諸般の事情で観に行けておりません)
6月30日から正式に公開開始の20世紀フォックスのアクション映画
の先行上映が今日6月23日にあるというので観に行く事にしました。
どうせ映画を観に行くなら良い場所でということで、今年3月に開業してばかりの
に行くことにしました。
しかし映画の最初の上映が15:30からということで、あまり早くに行っても時間が勿体ないと思い、名古屋・栄で用事を済ませてから行くことにしたのですが、これが思わぬ誤算を招いてしまいました。
栄での用事を済ませるのに思いの外時間が掛かってしまい、結局映画館に到着したのが14:00過ぎになってしまったのです。
その結果、座席の残りが殆ど無い(今のシネマコンプレックスでは『立ち見』というものが無いです)状態で、前から二列目というかなり観にくい場所の席になってしまいました。
チケットを購入してから上映開始まで少し時間があったことから一旦映画館を出て遅めの昼食を済ませました。
上映開始前に恒例ともいえる映画予告編の上映があったのですがその中で
「トランスフォーマー」
「ベクシル -2077日本鎖国-」
「オーシャンズ13」
の3作品が結構気になりました。
そして今回の目的であるダイ・ハード4.0ですが、一言で言えば
『非常に楽しい2時間を過ごせた』
という事になります。
全米を標的としたサイバーテロを画策しているテロ組織がそうとは知らずに協力させたハッカー達を
「デリート」
する中、我らがマクレーン刑事がそのハッカーの内の一人、マット・ファレルの身柄を確保するようFBIからの支援要請を受けて(FBIはライフライン監視システムにハッキングがあったことを受けて以前からマークしていたハッカー達を片っ端から逮捕していた)、ファレルの住むアパートに向かったことから、ファレルの抹殺を企てるテロ組織と鉢合わせになり、そこから怒濤のアクションの連続となっていきます。
全編を通してアクションの連続で何も考えずに観れる娯楽作品
というのが今回のダイ・ハード4.0を観た正直な感想です。
あまり詳しくは書けませんが、ストーリー中盤のマクレーン刑事とファレルのちょっとしたやりとりに思わずグッと来てしまいました。
今回のダイ・ハード4.0、5段階評価とするなら
★★★★(星4つ)
とさせて頂きたいところです。
映画が終わった後、小腹が空いたのでポップコーンとジュースを食べて過ごしていたのですが、モニターで上映されてた映画予告の中に
『バイオハザードIII』(ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のアクション・ホラー映画でCAPCOMの「バイオハザード」映画化シリーズの最終作)
があり、こちらも大変気になるところです。
ちなみにダイ・ハード4.0に関してはもう一度観に行こうかなと考えています。
今回非常に楽しめたのは間違いないのですが、観た席の位置が悪く、かなり窮屈だったことと、字幕スーパー版ということで(当然ながら)字幕に集中する必要もあったため、字幕を気にしないで済む
『日本語吹き替え版のダイ・ハード4.0』
を観たいと思っている次第です。
リンク: 「ダイ・ハード4.0」公式サイト.