今日とあるゲームシリーズの最新作が発表になりました。
ACE COMBAT INFINITY-エースコンバット インフィニティ-
http://projectaces-newtitle.bngames.net/
バンダイナムコのフライトシューティングゲームの最新作がPS3で登場するのです。今年に入って新作の噂は出ていたのですが、ここに来てようやく公式サイドからの発表列びにティザーサイトがオープンした次第でした。
据え置き機でのエースコンバットシリーズは2011年のエースコンバット アサルトホライズン以来なのですが、何せこのACAH、海外のFPS、TPSユーザー向けの仕様になった結果
自由に飛べずストレスがマッハ
という旧作からのファンを思いっきり失望させる出来になったため実質なかったこと扱いにしたい代物でした。
それが2年の歳月を経て据え置き機での新作ということで前作の出来の悪さの再来を恐れつつ、エースコンバット インフィニティがどのような作品になるか期待しているという複雑な心境だったりします。
そんなACIですがティザーサイトにショートムービーが公開されています。
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YouTube: PS3 「ACE COMBAT INFINITY」 ティザームービー
このムービーを観て最初に思ったのが
「これ、エースコンバット04じゃね?」
という感想でした。2001年に発売された
「エースコンバット04 シャッタード・スカイ」
http://www.acecombat04.com/
小惑星「ユリシーズ」の落着による大災害後の世界でユージア大陸と呼ばれる架空世界の大陸を舞台にした戦いが描かれた作品で
○エースコンバット04
○エースコンバット5
○エースコンバットゼロ
○エースコンバット6
という歴代シリーズに設定が引き継がれるほど、シリーズの根幹を成す作品だったりします。
今回のエースコンバット インフィニティのティザームービーをよく見ると
□北米東岸に落着する隕石らしき存在
□歴代シリーズに登場した架空機と思われる戦闘機
□都市にぽっかりと口をあけたクレーター
□超兵器らしき存在を匂わせるマップ
とシリーズを知っている人間にはピンと来るモノが多数ちりばめられていたのです。
Twitterなどでは
「舞台世界を現実世界をモデルとしてエースコンバット04の再構築をやるんじゃないか?」
という話も出たりで先述の通り不安もありますが期待も高まっていたりするのです。
直近で大きな情報が出るとすれば秋の東京ゲームショウ辺りになると推測出来ますが、エースコンバット インフィニティ、今後の情報が楽しみです。
アニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地、茨城県大洗町。その大洗で今週末海開きとなったのですが、そのイベントに合わせてあるものがやってきました。
海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」と陸上自衛隊の10式戦車
です。てんりゅうは大洗海の月間イベントの一環として、10式戦車はガルパンの縁もあってということで登場ということで昨日今日とおおいに盛り上がったとのことです。
個人的にも参加したかったのですが、予算の都合によりやむなく断念。Twitterで現地の情報を聞きかじって羨ましく思う限りでした。
最新鋭の戦車が地方のイベントに参加ということで話題性も高く、土曜日には知っている限りでNHKとTBSのニュース番組でも取り上げられました。
ただそこで考えさせられた事がいくつかありました。
自分達のようにガルパンやここに至る背景を知っている人にとっては戦車の登場は(以前にも74式戦車が大洗町に来たこともあって)さほど違和感がなかったのですが、やはり一般の方にとっては戦車が一般のイベントに登場することに違和感を憶える方がいるということ(NHKでインタビューを受けていた男性の言葉より)。
そしてTwitterで顕著だったのですが
「戦車で町おこし」
というフレーズに政治的な理由から拒否反応を起こす人がいたことでした。
確かに
「女子高生が戦車を乗り回している」
とだけ聞くと(戦車道というものを知らないと)物凄く物騒な話にもなってしまうため、大洗町の側で解説サイトを立ち上げる等
ガールズ&パンツァーを知らない人に誤解を招かない為に町独自で解説サイトを立ち上げるなどの活動を行うべき
と思った次第でした。
今回の海開きイベントには参加出来ませんでしたが、近い内に大洗に行けたらと計画中だったりします。今から非常に楽しみです。
Twitterで長らく話題になっていたブラウザ型艦隊育成シミュレーションゲーム
艦これくしょん(艦これ) http://www.kadokawagames.co.jp/KanColle/
何かと話題な上にミリタリーモノに目がないということでデビューしようと思った矢先、人気沸騰のあまり新規プレイヤーの募集を一時休止する事態に至りました。
それがようやく先日から新規プレイヤー募集が再開され、本日自分も晴れて艦これデビューするに至りました。
現在初めての建艦真っ最中で、注ぎ込んだ資材が30前後で駆逐艦辺りがごっそり出来そうな感じになってます。
実はブラウザゲーム自体初めてのだったりするのですが「艦これ」はのんびりまったり楽しめたらと考えてます。
追伸:初ゲットは駆逐艦菊月でした!
今日バンダイから秋に放送のガンダムの新番組の発表がありました。
ガンダムビルドファイターズ http://gundam-bf.net/
ガンプラ同士を仮想空間で対戦させる
「ガンプラバトル」
の世界大会で優勝を目指す主人公を描く
という内容で往年の名作「プラモ狂四郎」や「ガンプラビルダーズ」に近い内容になってます。
当初話を聞いた時はいい感触ではなかったのですが、プロモーションビデオを見て一気に考えが変わりました。
PVにて歴代のMSがガンダムだけでなく脇役系のものも含めて多数登場し
わくわくする
という感覚を久々に味わったのです。そしてふと
これはモビルスーツがリアル描写のGジェネ(SDガンダム Gジェネレーション)シリーズだ
と思ったのです。作品の垣根を越えてモビルスーツが共演する姿は間違いなくGジェネなのでは?と思ったのです。
また個人的な思いではあるのですが好きなガンダム作品の一つである
機動新世紀ガンダムXの初期主人公機、ガンダムXが
ガンダムX魔王
として登場するということでそれに凄い好感を持っている次第だったりします。 ※ガンダムXが諸事情で放送当時にかなりぞんざいな扱いを受けていたのが嘘のような待遇に感激してます。
実際の中身を見てみないと最終的な判断が出来ないのも確かですが、久々に良いガンダムが観れそうなことに期待が膨らむばかりです。
今日から7月。2013年も折り返し地点まできたわけですが、相変わらず忙しい日々を過ごしております。
先月が色々グダってしまった分、今月は色々動ければと考えている次第です。
自分のジンクスで
『大きなことを計画中に口外すると計画に何らかのトラブルが起きる』
というのがあったのですが、今年に入って計画を黙っていて逆に仲間内に誤解されてえらい目にあうという出来事があり、流石にずっと黙っているのも考えものだと思い知らされました。
というわけで今月は実を申せばちょっとした(どころじゃないかも知れませんが)遠征を計画中なのです。
具体案が固められていない(行く場所は決定済みですが、細かい内容を絞りかねてる)ので早めに決めてしまいたいところです。