YB&YBRダイアリー

中国ヤマハのYB125SPとYBR125でバイクライフを満喫するブログ
(自己責任を伴う整備・改造を多く含んでいます)

中華パッドの不思議な品質

2013年07月09日 | YBR125整備

帰宅途中にダイソーへ寄ったら例の物を発見したので購入。

パンク修理の練習ネタで消費した分のラバーセメントとジャーキーの補充用にピッタリ。

俺の記憶だとジャーキーだけかと思ったらゴムのりとの組み合わせだったので都合がいい。
中身を見た限り、輸入工具屋の500円修理キットよりもしっかりしたジャーキーだった。

次に公開するのが先日輸入した重量物の中に紛れ込ませて購入したフロントにブレーキパッド。

今度は例の鉄粉パッドじゃなくて一応まともそうな物で、念の為に磁石法でメタルを確認したけど大丈夫
だった。
これで8元なんだぜ?

だけど、これもまた模造品っぽい。ww

なかなか良くできていて、刻印自体は本物よりもキレイだから笑える。

ついでに愛用のXGP-270と比較。

社外品のXGPはやる気満々でパッドの厚みが1mm厚く、寿命がこの分だけ有利である。
まあ約15元対8元だから模造の方が魅力的かもw

この8元パッドを試しに装着して休日を徘徊した結果、心配してたフェードは起こらず純正と変りなく効く
感じではあった。
14元の粗悪・鉄粉セミメタルパッドを思い出すと、値段の差=品質差とは言い切れないのが中華
不思議なのだ。
やっぱ次はYAMANAを狙おうかな・・・タオバオの画像で探したら何件かはヤマナだったw

さて、連休はどうしようか?
天気が大丈夫そうだったら久しぶりにキャンプにでも行くか。
例の大踏板も実戦投入したいしね。