YB&YBRダイアリー

中国ヤマハのYB125SPとYBR125でバイクライフを満喫するブログ
(自己責任を伴う整備・改造を多く含んでいます)

プラグチェックしてみた

2013年07月30日 | YBR125整備

あちこちのYBR125系ブログでスパークプラグの確認の話が上がってるのを目にする今日このごろ、
皆様のプラグはお元気でしょうか?

「かく言う私は未チェックでねぇ・・・」

中華PD22にキャブ変更してからすでに1,000キロ以上走ってるにもかかわらず、未だに焼け具合とか
チェックしてなかったw
走ってて特に燃調が薄いとか濃いとか感じず、簡単に熱ダレも起きていないので放置してた。

さっそく外して見る。

★CR7HSA★
純正指定はCR6HSAだけどキャブ調整の時に焼けすぎを懸念してこれに変えてたんだ。

ちょっと白い感じだけど純正キャブと指定プラグでも似たような写真映りだったから、燃調が特別薄すぎる
感じではないと感じてる。
薄すぎる時にはデポジットが接地極にもっとボツボツ付着してたりするし・・・

とりあえずOKなのでこのまま元にもどした。
皆さんがプラグ交換する時はガスケットシートがつぶれる角度・約1/4~1/2回転程度締め込むだろうが、
このように確認のために外した時、再度締め込む際には角度にして5度~10度程度で十分だから気をつけ
ましょう。
なぜならすでにガスケットシートが潰れているので初期値で締め込むとねじ山を壊す場合があるからだ。
壊したら最後、運がよければヘリサート加工(リコイル)、最悪時はエンジンヘッド交換になってしまう。

今回のプラグチェックの結果、このままCR7HSAを使って過ごす事にしたよ。