前回まさかのリタイア(振武寮行き)くらってますので、
これも一言で修業が足りないだけだと強く感じ、
その後、錦江湾で訓練する雷撃隊の如く猛訓練を重ねてまいりました…。
今年の負けは今年のうちにリベンジさせてつかぁさい。
(その機会を与えてくれた部長にはただただ感謝です。)
そんな訳で雨降りしきる中、高速飛ばして瑞牆山に行ってきました!
【瑞牆山】
標高 :2230m
メンバー :2名
天気 :雨
駐車場/登山口:みずがき山荘よりのピストン
みずがき山荘からではなく無料駐車場からちょっとだけショートカットして登山道に入りました。1300スタートです。
奇跡的にスタート時点では雨が止んでました。
いよいよ紅葉が美しい季節になりましたね。
呼吸を整え、ゆっくりと力強く樹林帯を上っていきます。
ここは前回も思いましたが、
綺麗で好きなポイントです。
富士見平(小屋)を折れて、急に下りになり
その下り切ったところに川があります。
ここを渡河したら後は頂上まで上り詰めるのみです。
やっぱり写真撮っちゃいますねぇ…。
この石、めちゃくちゃデカいんですよ。
その石がハマモトチョップで割れてるんです…。
しかしこの辺から雨が本降りになりザックカバーを装着するなど雨中行軍の装備にチェンジしました。
雨の岩場にからきし弱い、私の相棒カメレオン2も、
この瑞牆の岩質には抜群の相性を見せ、一度も転ぶことはなかったです。
珍しいこともあるもんですね…。
岩場の急登をオーバーペースにならないように、
深呼吸をしながら上っていきます。
そして…
こないだ私がリタイアした場所に来ました。
家康が三方ヶ原の戦いで信玄に大敗した際、
命辛々浜松城へ逃げ帰り、恐怖のあまり脱糞したとも伝えられ、その一番情けない姿を絵師に描かせた話に習い、
部長に写真を撮ってもらいました(笑)。ここが自分がヤラれた場所だぞとね。
(本来は前回ここで真っ青な顔を撮ってもらうべきなんですがね。)
さあ呪縛から解き放たれたぞ!
まだまだ上りは続いていきます。
目の前に頂上近くの巨岩が見えています。
一度道をロストし、樹林帯を彷徨いました(笑)。
裏手から最後はハシゴとロープを使い、
そしてとうとう頂上に着きました!1440でしたから1時間40分もかかったんですね…。まあ慎重にゆっくりと上りましたから。
とにかくリベンジ成功です!
ガスで何も見えねぇ~(笑)。
頂上の岩場裏手にある樹林帯で雨を凌ぎ、
カロリー補給。
手が悴んで袋も開けられません。
とにかく寒いんです。
5度とか6度くらいなんじゃないかな?
体動かしてないと寒くて死にそうになります。
ちょっとガスが流れて視界が出てきましたので
急いで写真を撮りまくります。
1455下山開始。
途中雨は止み、
なんかガスが晴れてきましたねー。
ある程度下山して、
さっき登頂した頂上を振り返ります。
そして最後の方は走ったりして、
1555下山しました!
全部で2時間55分かかりました。
総評です。
天気悪いの分かってて
リベンジ目的のみで登ったため、
眺望は全く堪能出来ませんでした。
しかし、コースに変化もあり、景色もいい山なのでまた晴れた日に来たいなと思える山でした。
後、天気悪いって言ってもずっと土砂降りとか最悪なものではなく、降ってない時間もあるなど、軽めの雨でしたので非常に運が良かったと思います。
まず今度はお隣の金峰山を攻略したいもんですね。
帰り途中に車を降りて
紅葉を楽しみました。
これも一言で修業が足りないだけだと強く感じ、
その後、錦江湾で訓練する雷撃隊の如く猛訓練を重ねてまいりました…。
今年の負けは今年のうちにリベンジさせてつかぁさい。
(その機会を与えてくれた部長にはただただ感謝です。)
そんな訳で雨降りしきる中、高速飛ばして瑞牆山に行ってきました!
【瑞牆山】
標高 :2230m
メンバー :2名
天気 :雨
駐車場/登山口:みずがき山荘よりのピストン
みずがき山荘からではなく無料駐車場からちょっとだけショートカットして登山道に入りました。1300スタートです。
奇跡的にスタート時点では雨が止んでました。
いよいよ紅葉が美しい季節になりましたね。
呼吸を整え、ゆっくりと力強く樹林帯を上っていきます。
ここは前回も思いましたが、
綺麗で好きなポイントです。
富士見平(小屋)を折れて、急に下りになり
その下り切ったところに川があります。
ここを渡河したら後は頂上まで上り詰めるのみです。
やっぱり写真撮っちゃいますねぇ…。
この石、めちゃくちゃデカいんですよ。
その石がハマモトチョップで割れてるんです…。
しかしこの辺から雨が本降りになりザックカバーを装着するなど雨中行軍の装備にチェンジしました。
雨の岩場にからきし弱い、私の相棒カメレオン2も、
この瑞牆の岩質には抜群の相性を見せ、一度も転ぶことはなかったです。
珍しいこともあるもんですね…。
岩場の急登をオーバーペースにならないように、
深呼吸をしながら上っていきます。
そして…
こないだ私がリタイアした場所に来ました。
家康が三方ヶ原の戦いで信玄に大敗した際、
命辛々浜松城へ逃げ帰り、恐怖のあまり脱糞したとも伝えられ、その一番情けない姿を絵師に描かせた話に習い、
部長に写真を撮ってもらいました(笑)。ここが自分がヤラれた場所だぞとね。
(本来は前回ここで真っ青な顔を撮ってもらうべきなんですがね。)
さあ呪縛から解き放たれたぞ!
まだまだ上りは続いていきます。
目の前に頂上近くの巨岩が見えています。
一度道をロストし、樹林帯を彷徨いました(笑)。
裏手から最後はハシゴとロープを使い、
そしてとうとう頂上に着きました!1440でしたから1時間40分もかかったんですね…。まあ慎重にゆっくりと上りましたから。
とにかくリベンジ成功です!
ガスで何も見えねぇ~(笑)。
頂上の岩場裏手にある樹林帯で雨を凌ぎ、
カロリー補給。
手が悴んで袋も開けられません。
とにかく寒いんです。
5度とか6度くらいなんじゃないかな?
体動かしてないと寒くて死にそうになります。
ちょっとガスが流れて視界が出てきましたので
急いで写真を撮りまくります。
1455下山開始。
途中雨は止み、
なんかガスが晴れてきましたねー。
ある程度下山して、
さっき登頂した頂上を振り返ります。
そして最後の方は走ったりして、
1555下山しました!
全部で2時間55分かかりました。
総評です。
天気悪いの分かってて
リベンジ目的のみで登ったため、
眺望は全く堪能出来ませんでした。
しかし、コースに変化もあり、景色もいい山なのでまた晴れた日に来たいなと思える山でした。
後、天気悪いって言ってもずっと土砂降りとか最悪なものではなく、降ってない時間もあるなど、軽めの雨でしたので非常に運が良かったと思います。
まず今度はお隣の金峰山を攻略したいもんですね。
帰り途中に車を降りて
紅葉を楽しみました。