見えた!9合目の標識が。
そしてようやく稜線に出ました!!ここまでずっと急登。殺されるかと思いました(笑)。
毛無山殺人事件かと。
結果9.5合目まで急登、最後の0.5合がなだらかな稜線歩きです。
フラットな稜線歩きで体力も気力もみるみる回復します。
北アルプス展望台(という岩)より北アルプスを望みます。
最後の上り。
見えてきました!
下部町の山頂標識。
山梨県の山頂標識。
静岡県の山頂標識。
三角点。
肝心の富士山は、上部が雲隠れでほんの少しだけ頭が出ています(^◇^;)
アップ。
頂上の芝生で寝転んで15分ほど休憩。スタートから頂上まで2時間かかりました。疲れましたが、その分、達成感と充実感はものすごいものあります。
実は…
ここ毛無山の最高点は0.5㎞ズレた位置にあるのです。ですので、そこまで行ってみました。
さっきの一般的な毛無山山頂から、リアル毛無山山頂(大見岳)までの稜線が富士山を見るのに実にいい!
そしてここが1964mと真の毛無山のピークです。眺望は最悪です。
富士山以外の山々も綺麗です。
帰りは周回ルートを選んで、少し遠回りですが、地蔵峠経由で下山しました。帰りの北アルプス展望台(という岩)に管理人が座ってて、実は木の陰から見たら猿がいると思ったんです。そこで、足音なく近づいて、ムービーを取ろうと近づいたら、管理人でした((((;゜Д゜)))))))。
お互い、めちゃくちゃビックリしました。
で、地蔵峠経由で帰るべきかと聞いたら、沢渡りのコースだし滝もいくつかあるから絶対そうすべきとアドバイスをもらったので、心が決まりました。それにしても、完全に猿だと思った。猿が岩の上でくつろいでるもんだと…。
途中までは稜線を緩やかに下り、
そして急坂を下ります。
地蔵峠到着。
こっちは下部温泉から登ってくるルートなんですね。
深い笹原を下り、
んっ?こっちが地蔵峠か?
この辺からガレてて、結構下りは滑って危なかったです。
とにかくガレてます。
ひと休憩。
金鉱石を焼いた釜のようです。
何かいるぞ!
カモシカだ!黒いから一瞬クマかと思ってビックリしました。
まだじっとこっち見てる(笑)。
沢を何度も渡ります。
こんなカニみたいに歩くとこもありますが、ロープ使わずでほとんど大丈夫です。
沢と言うより川になってきました。
かなりスタート近くの分岐に出ました!
麓神社にて、無事下山出来たことを感謝し参拝しました。
着きました~(*^^*)
上り2時間(直登コース)、休憩合計40分、下り1時間30分(地蔵峠コース)でしたね。
総評です。
屋久島の難敵、愛子岳の訓練登山として、1000mを一気に直登するような山を2連戦してみました。
『三頭山(ヌカザス尾根からの)』と、この『毛無山』です。
ですので、まぁキツかった(笑)。
ずっと急登、それが2時間、3時間って山が1番キツイし苦手ですね。もうよく登山の本にある表現で、『大汗を絞られる』こと2時間でした。しかしですよ、その分鍛えられるしトレーニングとしては最適な山です。
スポーツジムなんかじゃ鍛えられない、実戦のトレーニングです。
富士山の目の前にあるくせに、富士山が見えるのは8合目過ぎてからある富士山展望台(という岩)と、頂上に着いてからですね。意外とビューポイントが少ないです。
下りちゃうとアレですが、上ってる最中はうわっマジかよ!ずぅっと急登じゃんよ!死ぬ~!って思ってました。
過去登った山で、キツイのベスト5に入りますね。
アクセスは河口湖インターチェンジ下りて30分くらいかな?家から2時間くらいで着いちゃいます。次も近いうちに竜ヶ岳や雨ヶ岳登山に、こちら方面に来たいと思います!
そしてようやく稜線に出ました!!ここまでずっと急登。殺されるかと思いました(笑)。
毛無山殺人事件かと。
結果9.5合目まで急登、最後の0.5合がなだらかな稜線歩きです。
フラットな稜線歩きで体力も気力もみるみる回復します。
北アルプス展望台(という岩)より北アルプスを望みます。
最後の上り。
見えてきました!
下部町の山頂標識。
山梨県の山頂標識。
静岡県の山頂標識。
三角点。
肝心の富士山は、上部が雲隠れでほんの少しだけ頭が出ています(^◇^;)
アップ。
頂上の芝生で寝転んで15分ほど休憩。スタートから頂上まで2時間かかりました。疲れましたが、その分、達成感と充実感はものすごいものあります。
実は…
ここ毛無山の最高点は0.5㎞ズレた位置にあるのです。ですので、そこまで行ってみました。
さっきの一般的な毛無山山頂から、リアル毛無山山頂(大見岳)までの稜線が富士山を見るのに実にいい!
そしてここが1964mと真の毛無山のピークです。眺望は最悪です。
富士山以外の山々も綺麗です。
帰りは周回ルートを選んで、少し遠回りですが、地蔵峠経由で下山しました。帰りの北アルプス展望台(という岩)に管理人が座ってて、実は木の陰から見たら猿がいると思ったんです。そこで、足音なく近づいて、ムービーを取ろうと近づいたら、管理人でした((((;゜Д゜)))))))。
お互い、めちゃくちゃビックリしました。
で、地蔵峠経由で帰るべきかと聞いたら、沢渡りのコースだし滝もいくつかあるから絶対そうすべきとアドバイスをもらったので、心が決まりました。それにしても、完全に猿だと思った。猿が岩の上でくつろいでるもんだと…。
途中までは稜線を緩やかに下り、
そして急坂を下ります。
地蔵峠到着。
こっちは下部温泉から登ってくるルートなんですね。
深い笹原を下り、
んっ?こっちが地蔵峠か?
この辺からガレてて、結構下りは滑って危なかったです。
とにかくガレてます。
ひと休憩。
金鉱石を焼いた釜のようです。
何かいるぞ!
カモシカだ!黒いから一瞬クマかと思ってビックリしました。
まだじっとこっち見てる(笑)。
沢を何度も渡ります。
こんなカニみたいに歩くとこもありますが、ロープ使わずでほとんど大丈夫です。
沢と言うより川になってきました。
かなりスタート近くの分岐に出ました!
麓神社にて、無事下山出来たことを感謝し参拝しました。
着きました~(*^^*)
上り2時間(直登コース)、休憩合計40分、下り1時間30分(地蔵峠コース)でしたね。
総評です。
屋久島の難敵、愛子岳の訓練登山として、1000mを一気に直登するような山を2連戦してみました。
『三頭山(ヌカザス尾根からの)』と、この『毛無山』です。
ですので、まぁキツかった(笑)。
ずっと急登、それが2時間、3時間って山が1番キツイし苦手ですね。もうよく登山の本にある表現で、『大汗を絞られる』こと2時間でした。しかしですよ、その分鍛えられるしトレーニングとしては最適な山です。
スポーツジムなんかじゃ鍛えられない、実戦のトレーニングです。
富士山の目の前にあるくせに、富士山が見えるのは8合目過ぎてからある富士山展望台(という岩)と、頂上に着いてからですね。意外とビューポイントが少ないです。
下りちゃうとアレですが、上ってる最中はうわっマジかよ!ずぅっと急登じゃんよ!死ぬ~!って思ってました。
過去登った山で、キツイのベスト5に入りますね。
アクセスは河口湖インターチェンジ下りて30分くらいかな?家から2時間くらいで着いちゃいます。次も近いうちに竜ヶ岳や雨ヶ岳登山に、こちら方面に来たいと思います!