【塔ノ岳・丹沢山】
標高 :1,491m・1,567m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:大倉駐車場→塔ノ岳→丹沢山 ※ピストン
標高差 :1,580m(累積標高差)
距離:約18km
寝る前までは行ったことのない檜洞丸(ひのきぼらまる)のピストンにしようと思っていましたが、起きてから何かイマイチ気が乗らず、急遽予定変更で同じ丹沢の塔ノ岳(この時点では塔ノ岳ピストン)に行く事にしました。
ちなみに気が乗らなかった理由としては…
・こないだの女峰山が人が居ない非常に寂しいコースで、案の定クマと遭遇したりだったので、人がたくさん登ってる賑やかな山に行きたくなった。
・檜洞丸ピストンじゃあ大した訓練にならないかなと思い直した。
・元々あまり遠出する気はゼロでしたが、ICからも近い山が良くなった(檜洞丸は同じ秦野中井ICも下りてから28km)。
8時前は秦野戸川公園駐車場が開いてないので、早い時間の登山ではいつもすぐ目の前のコイパに駐めます。
大倉はもう何度目か?
多分5回は来てると思うけどねぇ。
準備を整え0615スタートです。
朝日が斜面に差し込みます。
その斜面を鹿が3頭、躍動感一杯に飛び跳ねて移動していて、自然の美しさに立ち止まり見入ってしまいました。
※鹿は写真撮れませんでした。
ウォーミングアップでしばらく歩くと観音小屋に到着します。
まだまだ斜度はそんなにキツくありません。
駒止茶屋。
堀山の家を超えてから急登になります。
堀山の家→花立山荘→金冷シの手前までが急登区間です。
この大倉尾根(バカ尾根)の頑張りどころですね。
花立山荘。
ここで何と登山道に鹿を発見!
音を立てずに近づいて行きます。
この至近距離でも逃げない野生の鹿は初めてです。
さすがに撫でようとしたら逃げました(^^;)
塔ノ岳はもう目の前です。
左手には富士山(拡大なし)。
金冷シに到着。塔ノ岳まではたったの0.6kmです。
ちなみに左手に行くと昔KENJI氏と行った頑固オヤジのいる鍋割山です。
頂上直下にてボッカのおじさん発見。この季節でも生足短パンですよ。
山小屋はボッカのおかげで成り立ってますよね。
感謝です。
0835塔ノ岳登頂です。
ゆっくり登り、スタートから2時間20分ですね。
拡大なしの富士山。
ここ塔ノ岳は障害物(山も含む)一切なしで富士山を見れるのが人気の1つです。
立ったまま5分ほど休んで、0840丹沢山に向けて出発しました。
蛭ヶ岳は6kmか…。
行けそうなら行こうかと考えましたが、往復26km超になっちゃいますからねぇ(^^;)
アップダウンを何度も繰り返し、ようやく丹沢山が見えて来ました。
0920丹沢山登頂です。
塔ノ岳からは40分、大倉からは3時間10分かかっています。
丹沢山から見る富士山。
蛭ヶ岳は今日は諦めました。
行けない事はないけど、下山がボロボロになりそうなので。
この頃から海の方から厚い雲が流れ出して来ました。
みんな塔ノ岳でご飯食べてましたが、この丹沢山は広くて景色も良いのに人が居ないというheavenですよ。
銀シャリむすび。もはや山の定番、まずは塩っ気と米の甘みを体に染み込ませます。
ポーク玉子ツナマヨネーズ。沖縄だとコンビニのでもめちゃくちゃ美味いんですが(特にファミマ)、こっちのはダメダメでした(笑)
こんなのポーク玉子じゃないよ!!
15分休んで、0935に下山開始です。
1020塔ノ岳に戻ったら、ガスガスで景色は全くでした。山はやっぱりタイミングというか運だな。
ガスってるのは山頂付近だけですね。下界は晴れてます。
でも朝よりは雲が増えては来ました。
1150下山完了。
ここのクリームソーダが美味いのよ。
バニラアイスがまず美味い、そんでクリームソーダは炭酸とシロップ混ぜてるのか手作り感が実に良いんですよ。
前回はソフトクリームにしたら、例のアイスをソフトクリーム型に抽出するタイプので、残念な思いをしました。
総評です。 登り3時間5分(休憩5分含む)、休憩15分、下り2時間15分の計5時間35分の山行でした。
通称バカ尾根こと大倉尾根からの塔ノ岳は3度目になると思います。
そのまま丹沢山まで縦走したのは2度目となります。
勝手知るコースなので、ペース配分等はバッチリでした。
今回歩いてみてあらためて気づいたのは、結構フラットな区間がちょこちょこあるので、ドギツイコースでもないかなと思いました。
とは言えキツイことはキツイので訓練登山に最適です。皆さんが富士登山の訓練にこのコースを使うのも分かる気がします。
何より自宅から1時間ちょいで着いちゃうのに、こんなにガッツリ訓練登山出来るのは塔ノ岳しかないんです。
帰りも渋滞するとこあっても1時間半で自宅に着きましたので。
次は雪が積もったらアイゼン履いて登ろうかな。
標高 :1,491m・1,567m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:大倉駐車場→塔ノ岳→丹沢山 ※ピストン
標高差 :1,580m(累積標高差)
距離:約18km
寝る前までは行ったことのない檜洞丸(ひのきぼらまる)のピストンにしようと思っていましたが、起きてから何かイマイチ気が乗らず、急遽予定変更で同じ丹沢の塔ノ岳(この時点では塔ノ岳ピストン)に行く事にしました。
ちなみに気が乗らなかった理由としては…
・こないだの女峰山が人が居ない非常に寂しいコースで、案の定クマと遭遇したりだったので、人がたくさん登ってる賑やかな山に行きたくなった。
・檜洞丸ピストンじゃあ大した訓練にならないかなと思い直した。
・元々あまり遠出する気はゼロでしたが、ICからも近い山が良くなった(檜洞丸は同じ秦野中井ICも下りてから28km)。
8時前は秦野戸川公園駐車場が開いてないので、早い時間の登山ではいつもすぐ目の前のコイパに駐めます。
大倉はもう何度目か?
多分5回は来てると思うけどねぇ。
準備を整え0615スタートです。
朝日が斜面に差し込みます。
その斜面を鹿が3頭、躍動感一杯に飛び跳ねて移動していて、自然の美しさに立ち止まり見入ってしまいました。
※鹿は写真撮れませんでした。
ウォーミングアップでしばらく歩くと観音小屋に到着します。
まだまだ斜度はそんなにキツくありません。
駒止茶屋。
堀山の家を超えてから急登になります。
堀山の家→花立山荘→金冷シの手前までが急登区間です。
この大倉尾根(バカ尾根)の頑張りどころですね。
花立山荘。
ここで何と登山道に鹿を発見!
音を立てずに近づいて行きます。
この至近距離でも逃げない野生の鹿は初めてです。
さすがに撫でようとしたら逃げました(^^;)
塔ノ岳はもう目の前です。
左手には富士山(拡大なし)。
金冷シに到着。塔ノ岳まではたったの0.6kmです。
ちなみに左手に行くと昔KENJI氏と行った頑固オヤジのいる鍋割山です。
頂上直下にてボッカのおじさん発見。この季節でも生足短パンですよ。
山小屋はボッカのおかげで成り立ってますよね。
感謝です。
0835塔ノ岳登頂です。
ゆっくり登り、スタートから2時間20分ですね。
拡大なしの富士山。
ここ塔ノ岳は障害物(山も含む)一切なしで富士山を見れるのが人気の1つです。
立ったまま5分ほど休んで、0840丹沢山に向けて出発しました。
蛭ヶ岳は6kmか…。
行けそうなら行こうかと考えましたが、往復26km超になっちゃいますからねぇ(^^;)
アップダウンを何度も繰り返し、ようやく丹沢山が見えて来ました。
0920丹沢山登頂です。
塔ノ岳からは40分、大倉からは3時間10分かかっています。
丹沢山から見る富士山。
蛭ヶ岳は今日は諦めました。
行けない事はないけど、下山がボロボロになりそうなので。
この頃から海の方から厚い雲が流れ出して来ました。
みんな塔ノ岳でご飯食べてましたが、この丹沢山は広くて景色も良いのに人が居ないというheavenですよ。
銀シャリむすび。もはや山の定番、まずは塩っ気と米の甘みを体に染み込ませます。
ポーク玉子ツナマヨネーズ。沖縄だとコンビニのでもめちゃくちゃ美味いんですが(特にファミマ)、こっちのはダメダメでした(笑)
こんなのポーク玉子じゃないよ!!
15分休んで、0935に下山開始です。
1020塔ノ岳に戻ったら、ガスガスで景色は全くでした。山はやっぱりタイミングというか運だな。
ガスってるのは山頂付近だけですね。下界は晴れてます。
でも朝よりは雲が増えては来ました。
1150下山完了。
ここのクリームソーダが美味いのよ。
バニラアイスがまず美味い、そんでクリームソーダは炭酸とシロップ混ぜてるのか手作り感が実に良いんですよ。
前回はソフトクリームにしたら、例のアイスをソフトクリーム型に抽出するタイプので、残念な思いをしました。
総評です。 登り3時間5分(休憩5分含む)、休憩15分、下り2時間15分の計5時間35分の山行でした。
通称バカ尾根こと大倉尾根からの塔ノ岳は3度目になると思います。
そのまま丹沢山まで縦走したのは2度目となります。
勝手知るコースなので、ペース配分等はバッチリでした。
今回歩いてみてあらためて気づいたのは、結構フラットな区間がちょこちょこあるので、ドギツイコースでもないかなと思いました。
とは言えキツイことはキツイので訓練登山に最適です。皆さんが富士登山の訓練にこのコースを使うのも分かる気がします。
何より自宅から1時間ちょいで着いちゃうのに、こんなにガッツリ訓練登山出来るのは塔ノ岳しかないんです。
帰りも渋滞するとこあっても1時間半で自宅に着きましたので。
次は雪が積もったらアイゼン履いて登ろうかな。