【瑞牆山】
標高 :2,230m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:瑞牆山荘無料駐車場→瑞牆山 ※ピストン
標高差 :965m(累積標高差)
距離:約5.2km
この日は台風直後の山行となり、下界は典型的な台風一過で晴れ渡り穏やかでしたが、山はいまだその影響が色濃く、倒木や川の水量が想像を遥かに超えていました。
実は駐車場に来るまでにも、林道に倒木、道路に水が溢れて川のようになっていて、ポロだから倒木をすり抜け辿り着けたのです。
したがって100台停めれる駐車場には私1台のみです…。※全て自己責任で行っております。
0925スタートです!
ところどころ倒木がありますが、歩くのには影響がない程度です。
富士見平小屋手前で、瑞牆山が見えるスポットに出ます。
1000富士見平小屋に到着。この山はここまでは35分のウォーミングアップです。
あの忌々しい強姦殺人事件の舞台となった富士見平小屋です😱💦
富士見平小屋から軽く登って、その後グンと下ると渡河ポイントに出ます。
普段は小川みたいで飛び石も多く露出してるので、全くなんてことはない所なのですが、この日は長渕剛の言うとこと激流ですよ。激流。
ここの状態のみを不安に思い登って来たのです。
もちろん渡らないと登頂出来ないし、変に流れに足を入れると一気に流される(ポア)危険があるし…。
助走なしの立ち幅跳びでそれぞれ岩から岩へでは届かなくて川に落ちそうな距離なんです。
そこで何とか出ている飛び石(岩)を使い、生まれて初めて三段跳びで向こう岸まで飛び渡る覚悟をしました(>_<)
正直、昔から三段跳びってのが理屈が一番意味不ですが…。
ほっぷ!すてっぷ!じゃーんぷっ!!!
人間死ぬ気でやれば何でも出来るんですね。
アジア記録が出て、向こう岸にギリギリ飛びきりました(^_^;)
おれ、すごい。
一箇所登山道にモロに倒木してて進軍が滞る場所がありました。
めちゃくちゃやんけ(>_<)
登山道自体が沢のようになっており、沢登りをしているような感じでした。
1130登頂しました。
3度目の登山で2度目の登頂。
1回目は8合目くらいで体調不良でリタイアしてます(笑)山行人生最初で最期のリタイアです。
金峰山が見えます。
良い山だなー。
しかもこの季節、2,200mの吹きさらしの頂上も寒くないから長居が出来るから、おにぎり食べたりして30分もゆっくりしました。
1200下山開始して、1345下山完了でした。
【総評です。】
登り2時間5分、休憩30分、下り1時間45分の計4時間20分の山行でした。下りの沢で転んでiPhoneを落とし、それに気づかず下りたので気づいてから戻って探したりする時間が15分くらい含まれてます(^_^;)
瑞牆山荘から登る瑞牆山は、距離も短くとは言えそこそこ負荷があり、訓練登山には最適です。しかし須玉ICから結構距離があり、自宅から登山口と考えると片道3時間くらいかかるので、頻繁かつ気軽に訪れるには至らないのです。
前回からもう5年も経ってるんですねぇ。
標高 :2,230m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:瑞牆山荘無料駐車場→瑞牆山 ※ピストン
標高差 :965m(累積標高差)
距離:約5.2km
この日は台風直後の山行となり、下界は典型的な台風一過で晴れ渡り穏やかでしたが、山はいまだその影響が色濃く、倒木や川の水量が想像を遥かに超えていました。
実は駐車場に来るまでにも、林道に倒木、道路に水が溢れて川のようになっていて、ポロだから倒木をすり抜け辿り着けたのです。
したがって100台停めれる駐車場には私1台のみです…。※全て自己責任で行っております。
0925スタートです!
ところどころ倒木がありますが、歩くのには影響がない程度です。
富士見平小屋手前で、瑞牆山が見えるスポットに出ます。
1000富士見平小屋に到着。この山はここまでは35分のウォーミングアップです。
あの忌々しい強姦殺人事件の舞台となった富士見平小屋です😱💦
富士見平小屋から軽く登って、その後グンと下ると渡河ポイントに出ます。
普段は小川みたいで飛び石も多く露出してるので、全くなんてことはない所なのですが、この日は長渕剛の言うとこと激流ですよ。激流。
ここの状態のみを不安に思い登って来たのです。
もちろん渡らないと登頂出来ないし、変に流れに足を入れると一気に流される(ポア)危険があるし…。
助走なしの立ち幅跳びでそれぞれ岩から岩へでは届かなくて川に落ちそうな距離なんです。
そこで何とか出ている飛び石(岩)を使い、生まれて初めて三段跳びで向こう岸まで飛び渡る覚悟をしました(>_<)
正直、昔から三段跳びってのが理屈が一番意味不ですが…。
ほっぷ!すてっぷ!じゃーんぷっ!!!
人間死ぬ気でやれば何でも出来るんですね。
アジア記録が出て、向こう岸にギリギリ飛びきりました(^_^;)
おれ、すごい。
一箇所登山道にモロに倒木してて進軍が滞る場所がありました。
めちゃくちゃやんけ(>_<)
登山道自体が沢のようになっており、沢登りをしているような感じでした。
1130登頂しました。
3度目の登山で2度目の登頂。
1回目は8合目くらいで体調不良でリタイアしてます(笑)山行人生最初で最期のリタイアです。
金峰山が見えます。
良い山だなー。
しかもこの季節、2,200mの吹きさらしの頂上も寒くないから長居が出来るから、おにぎり食べたりして30分もゆっくりしました。
1200下山開始して、1345下山完了でした。
【総評です。】
登り2時間5分、休憩30分、下り1時間45分の計4時間20分の山行でした。下りの沢で転んでiPhoneを落とし、それに気づかず下りたので気づいてから戻って探したりする時間が15分くらい含まれてます(^_^;)
瑞牆山荘から登る瑞牆山は、距離も短くとは言えそこそこ負荷があり、訓練登山には最適です。しかし須玉ICから結構距離があり、自宅から登山口と考えると片道3時間くらいかかるので、頻繁かつ気軽に訪れるには至らないのです。
前回からもう5年も経ってるんですねぇ。