【八海山】
標高:1,778m
メンバー :単独
天気 :曇り後小雨
駐車場/登山口:山頂駅→薬師岳→千本檜小屋→八ッ峰→入道岳 ※ピストン(行きは八ッ峰経由、帰りは迂回路にて)
標高差:約1,243m(累積標高差)
総歩行距離:約9.6km
行きは八ッ峰で鎖とスリルを存分に楽しんで、八海山最高峰の入道岳まで登頂。帰りは迂回路を使っての下山でしたが、皆さんが言うようにこの迂回路も結構危険箇所ありましたねぇ(^^;)
万一滑落したら確実に死ぬポイント多かったのは迂回路の方かなと…
今の季節は0820が始発です。
私は0800に着いて1番乗りでした。
紅葉のシーズンは恐ろしいくらい混雑するみたいですね。
駐車場は数百台駐めれる広さでした。
年配のおじさんと2人だけの快適な空の旅でした(^^)
今日はコースの先にある最高峰入道岳を目指します。
0830登山スタートです。
この日は足がダルビッシュで、調子はイマイチどころかイマニくらいでした。
登山って、いざ登り出してみないとその日の調子って分からないんですよね。
10が最高、0が最悪だとすると、2.5くらいでした(^^;)
いきなりまさかの年配のおじさんがバビュンと見えなくなっちゃいました。
前半は緩いアップダウンがあります。
6合目の女人堂に到着。昔はこの先は女人禁制だったとのことです。
ここまではいつもなら軽いウォーミングアップとなるのですが、この日は30分歩いても山に馴染んで来ないし、ダルビッシュのまんまでした。
7合目。
汗はダラダラですが、曇りで気温が低くて、気持ちの良い風が吹くのて助かりました。
距離は長いですが、鎖を使わずして登れる鎖場登場。
8合目の薬師岳に着きました。
曇りですが下界もしっかり見えてポジです。
八ッ峰と手前の千本檜小屋(9合目)が見渡せます。
ここで分かったのが、スタート一緒だった年配のおじさんが千本檜小屋に居るのが見えたんです。
いくら調子悪いと言えども俺より1合分(10分〜15分)速いって一体何者よ笑?
一旦下ってから登る感じて千本檜小屋に向かいます。
そして1000に千本檜小屋に到着。スタートから1時間半かかりました。思ったより楽じゃなかったです。
そして年配のおじさんはまだ山を楽しむように休憩していました。
私からすぐに話しかけ、すごい速いですね、健脚ですね、姿見えなくなるからびっくりしました、完敗ですと。
そしたら謙遜しながら「これでも元山岳救助隊ですから」ですって。
そうか、それで納得。カッコいいおじさんだ!
つづく
標高:1,778m
メンバー :単独
天気 :曇り後小雨
駐車場/登山口:山頂駅→薬師岳→千本檜小屋→八ッ峰→入道岳 ※ピストン(行きは八ッ峰経由、帰りは迂回路にて)
標高差:約1,243m(累積標高差)
総歩行距離:約9.6km
行きは八ッ峰で鎖とスリルを存分に楽しんで、八海山最高峰の入道岳まで登頂。帰りは迂回路を使っての下山でしたが、皆さんが言うようにこの迂回路も結構危険箇所ありましたねぇ(^^;)
万一滑落したら確実に死ぬポイント多かったのは迂回路の方かなと…
今の季節は0820が始発です。
私は0800に着いて1番乗りでした。
紅葉のシーズンは恐ろしいくらい混雑するみたいですね。
駐車場は数百台駐めれる広さでした。
年配のおじさんと2人だけの快適な空の旅でした(^^)
今日はコースの先にある最高峰入道岳を目指します。
0830登山スタートです。
この日は足がダルビッシュで、調子はイマイチどころかイマニくらいでした。
登山って、いざ登り出してみないとその日の調子って分からないんですよね。
10が最高、0が最悪だとすると、2.5くらいでした(^^;)
いきなりまさかの年配のおじさんがバビュンと見えなくなっちゃいました。
前半は緩いアップダウンがあります。
6合目の女人堂に到着。昔はこの先は女人禁制だったとのことです。
ここまではいつもなら軽いウォーミングアップとなるのですが、この日は30分歩いても山に馴染んで来ないし、ダルビッシュのまんまでした。
7合目。
汗はダラダラですが、曇りで気温が低くて、気持ちの良い風が吹くのて助かりました。
距離は長いですが、鎖を使わずして登れる鎖場登場。
8合目の薬師岳に着きました。
曇りですが下界もしっかり見えてポジです。
八ッ峰と手前の千本檜小屋(9合目)が見渡せます。
ここで分かったのが、スタート一緒だった年配のおじさんが千本檜小屋に居るのが見えたんです。
いくら調子悪いと言えども俺より1合分(10分〜15分)速いって一体何者よ笑?
一旦下ってから登る感じて千本檜小屋に向かいます。
そして1000に千本檜小屋に到着。スタートから1時間半かかりました。思ったより楽じゃなかったです。
そして年配のおじさんはまだ山を楽しむように休憩していました。
私からすぐに話しかけ、すごい速いですね、健脚ですね、姿見えなくなるからびっくりしました、完敗ですと。
そしたら謙遜しながら「これでも元山岳救助隊ですから」ですって。
そうか、それで納得。カッコいいおじさんだ!
つづく