【竜爪山(薬師岳・文殊岳)】
標高:1,051m・1,041m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:平山口駐車場→穂積神社→薬師岳→文殊岳→平山口駐車場 ※ピストン
標高差:約947m(YAMAP計測に依る累積標高差)
総歩行距離:約6.7km

平山口駐車場を0800スタートです。

故郷静岡の山を登れるんだいう嬉しさでいっぱいです。

緩い斜度が続く沢沿いの樹林帯を登ります。


静岡市の山を歩いているだけで幸せな気分。

旧道で登り新道で下山しようとしていたプランが早くも崩壊。旧道のピストンに変更です。しかし台風19号はどこの山に行っても車道も登山道も何らかの影響を受けていて、改めて相当な被害でしたね…。

0842穂積神社に到着。


竜爪山の由来も勉強してと。

神社左手から入ったところすぐにある祠。

結構鍛えられる鉄階段ですな。


このくらいの登り応えで甚振って喜ばせてくれないとね(ドM)。


稜線に出ました。

そしてしばらくして0910薬師岳に到着。

静岡県の山頂標識だね。

この薬師岳は眺望がないのね…。

休まずに文殊岳に向かいます。



たいした登り返しもなく0920文殊岳に着きました!

三角点。

駿河湾の清水以東が見渡せます。




朝日を浴びて駿河湾を見る。

ソウルマウンテンに登ったらスニッカーズ!

ザックなしでもいいくらいだったんですけど、一応相棒ノースフェイスシングルショットは背負って登りました。

登山は天気が良いと喜びが数倍となります。

違う分岐も確認。

途中富士山が見えるポイントもあり、

富士山見えるとついつい撮っちゃうんだよやなぁ(^^;)

穂積神社裏手の夫婦杉。

見上げるとこんな感じ。

穂積神社に戻って来ました。

さらに下山道を走り降りて1017下山完了です。さすがに静岡市民のソウルマウンテンだけあって平日なのに6組くらい入山してました。消防の若手も10人で訓練登山してましたね。
標高:1,051m・1,041m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:平山口駐車場→穂積神社→薬師岳→文殊岳→平山口駐車場 ※ピストン
標高差:約947m(YAMAP計測に依る累積標高差)
総歩行距離:約6.7km
故郷静岡市のソウルマウンテン竜爪山に登って来ました!

平山口駐車場を0800スタートです。

故郷静岡の山を登れるんだいう嬉しさでいっぱいです。

緩い斜度が続く沢沿いの樹林帯を登ります。


静岡市の山を歩いているだけで幸せな気分。

旧道で登り新道で下山しようとしていたプランが早くも崩壊。旧道のピストンに変更です。しかし台風19号はどこの山に行っても車道も登山道も何らかの影響を受けていて、改めて相当な被害でしたね…。

0842穂積神社に到着。


竜爪山の由来も勉強してと。

神社左手から入ったところすぐにある祠。

結構鍛えられる鉄階段ですな。


このくらいの登り応えで甚振って喜ばせてくれないとね(ドM)。


稜線に出ました。

そしてしばらくして0910薬師岳に到着。

静岡県の山頂標識だね。

この薬師岳は眺望がないのね…。

休まずに文殊岳に向かいます。



たいした登り返しもなく0920文殊岳に着きました!

三角点。

駿河湾の清水以東が見渡せます。




朝日を浴びて駿河湾を見る。
最高ですね。早起きして良かった。

ソウルマウンテンに登ったらスニッカーズ!

ザックなしでもいいくらいだったんですけど、一応相棒ノースフェイスシングルショットは背負って登りました。

登山は天気が良いと喜びが数倍となります。

違う分岐も確認。
次回の参考に。

静岡は温暖でまだ秋のど真ん中って感じでした。0925下山開始。

静岡は温暖でまだ秋のど真ん中って感じでした。0925下山開始。

途中富士山が見えるポイントもあり、

富士山見えるとついつい撮っちゃうんだよやなぁ(^^;)

穂積神社裏手の夫婦杉。

見上げるとこんな感じ。
長生きしてね。

穂積神社に戻って来ました。

さらに下山道を走り降りて1017下山完了です。さすがに静岡市民のソウルマウンテンだけあって平日なのに6組くらい入山してました。消防の若手も10人で訓練登山してましたね。
【総評です】
登り1時間20分(文殊岳まで)、休憩7分、下り50分、総計2時間17分の山行でした。
とにかくここ最近一番登りたかった山、竜爪山。静岡市民のソウルマウンテンであり、個人的にも高校生の時麓でマラソン大会がありましたが、頂上まで登ったのは今回が初めてです。
穂積神社までは急登区間はなく、まあまあの斜度でウォーミングアップとなります。
穂積神社裏手から進んで行きしばらく経つと、急登の階段地獄が出て来て稜線に出るまで鍛えられます。
稜線に出れば緩やかなアップダウンで薬師岳、文殊岳に着きます。
薬師岳は眺望が無い静かな雰囲気の狭い山頂、対照的に文殊岳は南面の眺望抜群で駿河湾を見下ろせて広く明るい山頂です。
思っていたより簡単な山でしたが、鯨ヶ池からなどもっと麓から登れば登り応えがあると思います。
平日の朝でしたが、さすが人気のソウルマウンテン、5、6組の登山客とすれ違いました。静岡消防署隊員10人が訓練登山で入山していました。ご苦労様です。
(山では自衛隊、警察、消防の訓練登山と会いますが、本当に頭が下がります。)
次回は麓から登りあげたいです。
年内に一つ目標が達成出来て大満足の山行となりました。