２日、『ふなばし千人の音楽祭』へ行ってきました
実はさださんがゲストと聞いて申し込んでみたのです
申し込み多数なら抽選だし、ゲストがさださんだし
ハードル高そう・・・と思っていたのですが
当たりました
で、さだ友kumiちゃんとるん
るん
と出掛けましたよ
午後１時から始まり、プログラム１２番目
さださん登場
会場中から歓声が上がります
「僕の持ち時間は２０分です」
だからか、ちょっと早口（笑）
船橋との繋がりはトークでもお馴染みの
大穴中学で先生をしていた「生方さん」
「生方に声かけて貰いました」（頼まれたとは言わないのがさださん）
実は開場前に「どうして船橋なんだろう・・・」と話していました
「う～ん、ほら、大穴中の生方先生繋がりなんじゃない？」と言っていたのですが
当たりました（笑）
『案山子』
『birthday』
「これは気仙沼で作った歌。今年も３月１０日にこっそり歌いに行きます」
『北の国から』
「いいねぇ。。。知っている人も知らない人もこうして一緒に歌える」
本当に、この曲はさださんの曲と知らなくても
若い人にとっては北海道の映像のバックに流れる曲であっても
みんな歌えるなぁ、そう思いました
『道化師のソネット』
「みんなが被災地に助けに行けるわけではない
僕がみんなの代わりに行くから
みんなは僕のチャリティーコンサートに来てください」
会場にはこの日演奏した千人近くの小学生から高校生がいましたが
そちらの方からの歓声が本当に凄かったです
伝わっている
さださんの想いはちゃんと伝わっていると思いました
ミニコンサートの後、ちょっとインタビューを受け
来賓席に案内されたさださん
高校生のパフォーマンスに拍手したり
感心したように見ていましたが、１０分程で退席されました
きっと、本当に活発な中で
それでも僅かでも時間があれば、こうして人のために動き
聴いている人たちに想いを伝えていく
すごいなぁ・・・
さださんの背中、ずっと追いかけて行きます・・・
その想いを更に強くした私達でした
さださんに魅かれて行った音楽祭でしたが
パワフルで熱くて感動的で
正直、こんなに素晴らしいものだとは思っていませんでした
（ごめんなさい）
最後の会場中がひとつになった「恋するフォーチュンクッキー」まで
一緒になってしっかり楽しみました
船橋は音楽のまちというぐらい「音楽」に対して熱心なんですね
公立の中学校や高校でも定期演奏会をしているようですよ
演奏している子供たちのキラキラした目が印象的でした
とっても楽しい、そして楽しんだ１日でしたよ
