昨日、28日の15時頃
空を見上げると何だか不思議できれい
うっすら虹のような光も見える
後で調べてみたら、これは『幻日』という現象らしい
『幻日』とは太陽と同じ高度の、太陽から離れた位置に光が見える
大気光学現象のことだそう
風が弱い場合のみ空気抵抗によって
水平に浮かぶ雲の中にある六角板状の氷晶に太陽光があたってプリズムを作り出した時
この現象が起きると言われているそうです
私には片側にしか光が見えませんでしたが
普通は左右対称に光が見えるらしい
空全体を横切る輪のような線が「幻日環」
幻日環の上に明るく輝く点が「120度幻日」
そして、時にはさかさまになった虹「環天頂アーク」が見られるそうです
様々な現象が重なり合って見られるんですね
偶然に見れたのだけれど
なんだか
素敵で嬉しい出来事でした