28日は渡辺俊幸さんプロデュース
『シンフォニック エンタテイメント』コンサートに行って来ました
会場は東京オペラシティコンサートホールです
このコンサートに寄せた、渡辺俊幸さんのメッセージ
『ゴージャスで楽しいオーケストラサウンド。
アメリカに留学していたとき体験した夢のような音楽空間を日本でも、という願いから生まれた
「シンフォニック・エンタテイメント」。
オーケストラの魅力を楽しく、分かり易く、たっぷりお届けいたします。
映画の世界あり、ポップスあり、そしてあっと驚くアレンジの世界あり。
オーケストラってこんなに楽しく気持ちがいいんだ、と感じていただければ幸いです』
その音楽に魅せられ、このコンサートも今回で3回目です
この日のゲストは「岩崎宏美さん」
先日のさださんのWORLDのコンサートでも飛び入りで歌われましたね
ピアノは大好きな紺野紗衣さん
いつも通り、幕開けは「ファンファーレ・フォー・ザ・セレブレーション」
「わ~」と思わず手が震える・・・・
泣ける映画音楽特集では
「ひまわり」(愛のテーマ) 「シェルブールの雨傘」
アレンジの妙と題し
もしも「バック・トゥ・フューチャー」のタイムマシンが中世のイタリアに行ったら??
「ロミオとジュリエット」の悲恋をマーティが救う・・・
そんな素敵な、場面が見えるようなアレンジ
1部の終わりは、「もうここで出るの???」と思ってしまった
私の大好きな「利家とまつ」のメインテーマ 『颯流』
このへんで既にもう うるうる・・・・
2部はコンサートでは初めてと言う「優しい時間」から『森のテーマ』
優しい優しい音たちの中にいる、心地よさ
今回のために渡辺さんがアレンジした岩崎宏美さんの曲
『ロマンス』 『愛燦燦』 『思秋期』 『聖母たちのララバイ』
オーケストラをバックに、その伸びやかな透き通る歌声に会場中が聞き入っていました
ラストは渡辺さんが音楽を担当されている、NHKの朝ドラ『おひさま』から
メインテーマを始め、この日のために11分にも及ぶ楽曲にアレンジされたもの
この日、聞けた人は幸せだと思ってしまったほどでした
感動のまま、贅沢にもアンコールにはこれが
上質で贅沢な時間でした
来年は9月2日、同じく東京オペラシティで、ゲストは「平原綾香さん」とのこと
また、絶対来ようと思ったのでした
会場には盟友・さださんからのお花を初め、沢山のお花が届いていました
.:*:・☆★.:*:・.:*:・☆★.:*:・.:*:・☆★.:*:・.:*:・☆★.:*:・.:*:・☆★.:*:・.:*:・☆★.:*:・
おまけ
この日はこの夏、一目で気に入って買ってしまった白のワンピで行きました
スカート部分はチュールのバニエが付いていて、ちょっとボリュームがでます
可愛すぎるかな~と思ったけれど
大きな襟、大きなくるみボタン、高目のウエスト切り替えと
かなりクラシカルなデザインだったので思いのほか落ち着いて見えました
ここのところ涼しい日が続いていたので、どうかなぁ~と思っていたのですが
丁度この日は夏日に戻ったので着ていくことにしました
ただ、テニスで鍛えた太い腕()を出す勇気がなかったので
くるみボタンと同じベージュのボレロ風のカーディガンを羽織りました
かなりお気に入りのワンピです