第三回目で終わらせたのですが、床下を工事したのでもう一記事追加しておきます
GM東急9000系のデハの床下は1回目のリニューアルの時に新規で起こしてあるのでほぼ完璧なのですがサハは2回のリニューアルを経ても全く変わっておらず…えぇ…お察しのとおりです
そんなわけなので床下機器の並び替えを
今回使った主なパーツ
右から西武6000系用4234A、東急新5000系用4036D、東急9000系電動車用1077H
4234Aに入っているHS-20コンプレッサが欲しくて再販を待っていたらこんなに時間がかかってしまいました…
以下並び替え後の画像
上9000下9100
山側
先頭車山側はブレーキ制御装置や元空気ダメ等で目立ったものはないので似たもの並べという感じです
海側
コンプレッサが置かれている山側
バッテリーは元の床下よりもぎ取ってきました
上9700中9800下9600
山側
9700の山側はGSのみのスカスカ床下
9600はデハですがSIVを積んでいないので切り取ってあります
海側
9800は海山共に先頭車とほぼ同じ機器配列となっています
9600は海側の機器も欠けているので切り取っておきました
並び替えを行った車両は以上で残り3両の電動車はそのままです
9000系を作っている方は参考にどうぞ
塗装
床下をわざわざマスキングしてエアブラシで塗るのは少し大げさですが、ムラが出てしまうのが嫌なので少々手間が増えてもこの方法を…
元に戻してこんどこそ完成です
大井町線の9012Fのもやらないといけませんな
そしてもう一本…
このカテゴリは長い戦いになりそうな
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