カリスマ美容師

朝5時のおトイレ散歩と夕方の運動散歩が終わったあとは、キッチン入口ゲートでのご飯コール。


B&V「ご飯まぁだ？」

BJAmom「まだまだ」


バレンシアちゃんは、ただひたすらひたすら覗き続け、しかしまだご飯ではないと悟ると、ボブにもう一稽古つけてやるかと張り切り始める。



この日は、まずはおもちゃの取り合いから始まるパターン


一稽古後のボブの頭髪


たいてい、バレンシアちゃんに軍配が上がり、ご覧のような素敵なヘアーに変身。

アンビリーバボー

こんなことがあって良いのだろうか。
さて寝ようと、暗闇の寝室ドアを開けたBJAmomの目に飛び込んできたもの....


V「まぶしいわん」　　B「zzzzzzz」



う、うそぉー！！犬が犬の肩に手を回してる？そんなバカな。


BJAmom「おぬし、なかなかやるなぁー」

いやいや、感心している場合ではない。どう見てもこれは絶対に変だと思う。


V「プライバシーの侵害よ」



いつか聞いたセリフだが、またもやバレンシアちゃんが撮影を拒否。
いやいや、これを撮らずにいられようか...。


B「うーしっしっし」



Bobはフラッシュ焚いてデジカメ使っているのに気付かず、にやけながらも爆睡中。


B「んごぉー....んごぉー....うーっひっひっひ」

BJAmom「オオカミのところにいてはいけないよ、come!」


こうしてバレンシアちゃんを無事に救出したBJAmomでした。

stay

甘えっ子バレンシアちゃん、階段降りる際の「待て」コマンドが完ぺきになりました。







逃げられぬよう、BJAmomの太ももを押さえてくつろぐバレンシア

訃報

知人がレスキュー、家族として暮らしていた11歳のラブラドール君が亡くなった事をブログで知った。心よりお悔やみ申し上げます。


生き物は必ず死を迎える。しかし辛い気持ちを察すると、かける言葉が見つからない。我家のワンズもその時が来るまでは、日々のパートナーとして共に在りたいと願う。


甘えっ子バレンシアちゃん


かなり激しいバトルも繰り広げるくせに、リビングで寛ぐときはいつもボブにぴったりと寄り添っている。

お土産

先週末の朝散歩時、アスレチック広場片隅で行われていた、少年野球キャッチボール練習の音が気になっていたワンズ。


いつまでも離れようとせず

この木道の先の丘の上からボールが飛び交う音が聞こえていた。


そして夕方の散歩時、同じ場所で残されていたボールを見つけたボブ、喜び勇んでおもち帰りに。



V「フガフガフガ........」

あらららら？口がもっこりと？？？


ボブが拾った時は興味を持たず、鳥追いに集中していたバレンシアちゃん。帰宅後すぐにgetのご様子。


B「姐さん、かわいい顔が台無しだぜ。触れちゃならねぇ。」

気付くとすぐにボールを取り返し、


B「おっと、いけねぇな」

バレンシアちゃんの手だしにけん制をかけ、


B「女、子供が扱えるシロモノじゃねぇぜ」　　　V「嘘ばっかりお言いでないよ」

新しいおもちゃは絶対に放さないボブ。


J「このボールはリーダーの象徴だからね」

テニスボール遊びが大好きなジェッシー、これでボブに横どりされまいと安心して一人遊びしていた......はず？？？


V「んご、んご、んがー」

ジェッシーが安心したのも束の間。


B「姐さん、まずは黄色いタマからやっつけやしょう。」　　V「白いタマも楽しみだわねぇ。」



BJAmomは知っている。原型を留めているのは何日であるかを。