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【追記】
本日1月24日現在、220名程の署名が集まっております。明日土曜日の山科分と合わせ、週初めに郵送いたします。ご協力くださった皆さまの熱いお気持ち、しかと広島へ届けます。
1月12日(日)、今年初めての山科おさんぽボラへ参加してきました。
久しぶりの訪問にも関わらず、ぶんちゃん達は大歓迎のハグに吠えにヨダレの嵐。
「皆元気で良かった。今年もよろしくね。」
触ってないと、ずーっと吠え続けるのは止めなさいって(笑)
さて、この日の目的はワンズ散歩に加え、むっちゃんの命を大震災被災地から救出してくれた恩人である中谷さんが代表を務める
「犬猫みなしご救援隊」が全国的に募っている署名の依頼。
みなしご救援隊→
ちばわん→
さくらの里山科へとやってきたむっちゃん
その内容は、みなしご救援隊の活動拠点である広島県における犬猫の定時定点回収システムの廃止を求めるというもの。
定点回収とは、不要となった犬猫を粗大ごみのように回収するシステム。
犬猫を殺すことを目的として、回収箱や車が、子供達を含めた通行人が行きかう町中に設置されることが信じられない気持ですが、そこに平然と入れる飼主の精神も正常ではなく、そのようなシステムが存在する行政があること自体が異常だと個人的に感じています。
この広島市動物愛護センターは、みなしご救援隊が引き取ると言う連絡を入れてあった犬数頭を翌日に殺処分した事実も発覚しており、あってはならない、動物の命を軽んじているがための結果ではないでしょうか。
このようないい加減な機関は、動物愛護センターと名乗るべきでは無いでしょう。
一個人としてこれらを抗議すると共に、動物愛護の精神において、この事実を周知すべくここに情報発信いたします。
署名用紙は、犬猫みなしご救援隊の
「広島県における犬・猫の定時定点回収の即時廃止を求める請願書 署名のお願い」ページにてWord またはPDF文書でダウンロードできます。
賛同下さる方は上記リンクをクリック、印刷してご使用下さるようお願いいたします。提出期限は今月末のため、皆さまのお気持ちが無駄にならぬよう早めの郵送をお願いいたします。
なお、郵送先はダウンロードした用紙に記載してあります。
犬猫の定点回収は広島県だけではありません。少し調べたところ、同じシステムを利用している自治体は驚くほどたくさんありました。
千葉県市川市で活動している
猟犬保護団体CACIから迎えた我家のEセターのヴァレンシアも、茨城県の同じ回収システムに入れられていました。生まれたばかりのパピー達と一緒に愛護センターへ運ばれたそうです。パピー達は即刻処分されています。
これを機に、動物愛護と名乗る機関の愛護精神の是正、定点回収システムを導入している他自治体への即時廃止のステップともなりますよう。
なお「さくらの里山科」の、むっちゃんやぶんちゃん達のいるフロアー等にも署名用紙を置かせて頂いてます。可能な方はどうぞ宜しくお願いいたします。
みなしごメンバーに救出されたときのむっちゃんと父犬写真パネルの前に署名バインダーを設置
さて、山科のワンズ散歩は新しいメンバーの方がダイちゃんを1時間程も連れ出してくれていました。
新聞掲載記事を見て、メンバーとなって下さったのだそう。毎週のように来て下さっているようです。心強い方が加わり、感謝!
長い散歩時間で大満足で帰宅したダイキちゃん
ダイちゃんがこのところ、とてもスマートで健康的なボディになった理由かしらね。
珍しく、長めの散歩を楽しんだアミちゃん
ジローちゃんは相変わらず、尾をモップのように引きずり
お掃除散歩
見知らぬ男性に、突然甘えにいったブンちゃん。
元パパ様を思い出したのかしら...
マーキングペアは公園までを往復
むっちゃんは散歩へ行きたがらず、体調悪いのかと案じていたら...
持っていた低カロリー肺肉ジャーキーと一緒に私の指までまたパクリ!心配無さそう。
私の指全てを舐めつくしてくれたブンプク
このあとで、入居者の方が食べていたお菓子を狙いにいったワンズ。
おまえたち、食べ過ぎだから控えなさい。(笑)
さて、さくらの里山科ではお散歩ボランティアの募集継続中です。
希望される方は、
さくらの里山科犬猫担当職員の畠さんまでご一報ください。