衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

久しぶりにいつものコース

2020-07-30 12:16:01 | 衣笠山

桜道では数日前にカノコユリが開花しました。

 

可憐で可愛らしいな~

 

 

このところは、もう二度と衣笠山へは無理だと思われたボブも今朝は衣笠山へ。

 

涼しかったからかな???

 

スノウも久しぶりにコジュケイを見つけてワクワク~。♪♬

 

変わらず雨ばかりですが、公園内は苔がよく成長していて美しい。

クサギも咲き始めています。

 

タマアジサイはあれから、まだ三つほどしか咲いていません。

 

 

このところは、雨が降ると雷が鳴るのではと震えていたヴァレンシア。今朝は張り切って鳥や蛇探し。(笑)

蛇とミミズだけは捕まえないでね

 

ホタルの里の広場ではヒマワリがぽつんと一つ開花。昨年よりもさらにヒマワリは成長せずのようでした。

 

 

ボブは木の枝を拾い、楽しかった様子。

 

たくさん昼寝するかな

 

またみんな一緒に衣笠山に来れるといいね。

 

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このところ

2020-07-26 11:28:56 | 衣笠山

こんなに降ったことあったっけ?と思わせる今年の梅雨。今朝はまたもや酷い天気となったこちら地方

悪天候続きにより、家族の送迎や犬たちの散歩出しタイミングで、私の一日のお勤めが分散しています。ブログ記事綴るころには睡魔が~...。

というわけで、この数日に撮りためた画像からハイライトでアップしてみました。(笑)

 

衣笠山はニイニイゼミの初鳴きに続き、7月に入ってすぐにヒグラシ、ミンミンゼミ、アブラゼミと続き、今朝はヴァレンシアが危うくアブラゼミを口に入れるところでした。このところのヒグラシは朝夕盛んに、とても悲しそうに鳴いています。雨ばかりだからかな。

 

二日前にタマアジサイ開花

殆どはまだ蕾

 

これはギボウシでしょうかね↓

色が濃い

 

アジサイは色が変化し、これまた素敵

 

鳥達ばかりかEセターズも好物

ミズキの実

 

今年の遠路は緑のカーペット

雨量が多いためか、フェンス手すりにまで苔みっしり!

 

苔とカエデ

 

休みたびに雨ばかり。またしばらく犬達をシャンプーできてないので少し臭ってきたかな。(笑)

ボブはとうとう衣笠山には足を運べなくなってしまいました。湿度が高いこともあるかな。痩せてしまっているものの食欲旺盛で、なぜか紙まで食べるようになってしまい、悪戯も若いころのように盛ん。呆けてしまったのかな


 

スノウは外出前の儀式

 

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貴重なホトトギス画像も到着

2020-07-18 10:17:54 | 衣笠山

今年の梅雨は雨ばかり。

それも警報級の大雨や何度かの派手なサンダ―ショーも伴い、我家の老犬ドモはすっかりと雨の日散歩が苦手となっています。

いや、私ももう雨はうんざりかな。

それでも雨の止み間に衣笠山へ入れば...

 

タマアジサイの蕾を見つけたり...

なかなか出てこないと思っていたカサブランカを見つけてホッとしたり。

でも今年はカサブランカもススキの葉やアザミ等の雑草に阻まれ、それらに隠れた状態で花を咲かせています。

 

風通しも悪い為、花の傷みも早いだろうな...

 

イヌドモも雷のことなど忘れ、小動物等の形跡にテンションアップ。

先日、まさかの自宅横の通路で、一匹の大きなアオダイショウを見つけるやいなや二頭で襲いかかり、振りまわした我家のEセターズ。

 

ヴァレンシアはマムシ襲って酷い目にあったのに、再び遭遇したらまた同じことをするに違いありません。

スノウはヘビを楽しんでしまったので、それからは細長い枝を見ると、こうしてヘビかどうかを確認します。

目視だけでなく、嗅覚でも確認(笑)

 

さて、衣笠山仲間のサシガメさんからは、声は聞こえても姿がなかなか見られず撮ることはさらに難度が高いというホトトギスの画像と、今年の衣笠山の蛍観察記録を提供頂きました。

ホトトギス

胸の辺りの柄が少しコゲラに似ていますよね。かなり遠くの高い位置にいたようで、よく撮れたな~

2020年衣笠山蛍の観察記録は一覧表の部分だけを画像にしてあります。興味のある方はご覧になってみてくださいね。

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スズサイコにヤマジノホトトギス(!?)...

2020-07-10 11:16:50 | 衣笠山

陽が出ると閉じてしまうスズサイコ。

でも雨や曇りの朝は、スズサイコの花が閉じる前に出会うことがあります。

 

スズサイコ

そして今朝はなんと、ヤマジノホトトギス?が咲いていました!

ホトトギスは秋に開花のイメージ。しかし調べてみると早いところでは7月からの開花もあるのだそう。

ヤマジノホトトギス?

ヤマホトトギスとヤマジノホトトギスはとても良く似ていて、花弁の反り返りや斑点などから判断するのだそう。さてこれは、ヤマジノホトトギスで合っているのかな?(笑)

ヤブミョウガも咲き始め、とても初々しい色合い。

ヤブミョウガ

 

どこからか飛んできた?園芸種であるはずのハブランサスは、この場所で数年前から咲いたり咲かなかったりでしたが、ここしばらくは安定して開花。今年は8株程に増えています。

ハブランサス

ヤマユリはそろそろ、昔、誰かが植えたというカサブランカも出てくるころ。

残念なことに、今年もヤマユリは背の高い雑草やヤマイモの蔓に阻まれているものが目につきます。

オカトラノオ共に潜ったまま

 

ヤマイモの蔓に絡まれ起き上がれず

これが自然のなすままの姿なのかと思うといたしかたないのでしょうね。しかしまた、農薬類の使用を中止したとの情報もあり、増えている貴重な野草もあります。

次の画像は2009年の衣笠山ヤマユリ咲く斜面。

辺り一帯がとても美しい光景でした。

ベニスジヤマユリを観察できたのもこの頃

 

ところで、人間でも難病といわれているアジソン病と診断された我家のボブですが、食欲は貪欲な程にあります。しかし食べても食べてもどんどん痩せてしまうのが気になるのですが、再び散歩欲も出始めています。

お薬でどの程度コントロールができるのか様子を見ているところ。

 

風が運ぶ匂いをとる

 

紫陽花の下をわざわざ通過し(笑)

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ニイニイゼミ鳴いてます

2020-07-06 21:56:00 | 衣笠山

今年の梅雨は断続的に激しい雨が降る日が多く、日に何度か犬散歩に行く身にとって、雨はもうお腹いっぱい。(笑)

雨の止み間の猫狙い

このような荒天続きの日々にもかかわらず、先週末辺りからは雨の止み間に、セミのかすかな鳴き声が聞こえてきます。

そう、ニイニイゼミの初鳴き。

昨日、衣笠山で親子連れの昆虫ガイドをされていたサシガメさんからはちょうどタイミング良く、ニイニイゼミの画像を提供頂きました。

見れば見るほどにアートなボディの図柄


ニイニイゼミ

 

悲しいことに、カブトムシやクワガタを見るのは頭だけ、夜明けと共にカラスに捕食され、見つけたときにはまだ動いているものが大半です。

 

 

さて、昨日はこのような花達の美しいタイミングに出会いました。

 

 

 

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