晩酌で心地よくなると、犬達をしつこく構う傾向のある我家の旦那サマ。
スノウとお散歩中(昨日)
旦那サマは我家に来てまだ慣れないスノウを構い過ぎた結果、近づくと唸られるという事態に陥った。
スノウが唸ると、ボブとヴァレンシアは状況を察し「やめてくれ~」と大騒ぎになる。
それでも構わず、「こんなに大好きなのにぃ~」と唸っているスノウに顔を近づけて撫でまわし、噛まれること数回。
一度は上唇が3分割。まるでのれんのようになり、慌てて救急医療センターへ。そこから歯科大へすぐに回され、上側からと下側からの3時間近い縫合処置となった。
旦那サマはスノウが来る以前から、晩酌で心地良くなると犬達を構いたいと思う気持ちにセーブをかけられなかった。それでも今まで我家にいた犬達は「しつこいなぁ~」「KYな奴だなぁ~」と思いながらも我慢してくれていたが、スノウは異なる。
老犬になるまでの長年に渡り外で飼育されていたため、人との日々の密接な触れ合いにも慣れていなかったのではないかな。
また、Eセター等たいていの猟犬類は従順で、オンとオフがはっきりしていて、家の中ではメロメロな甘えん坊さんであることが特徴でもあるから、旦那サマはよほどしつこかったのだろうね。
そこで旦那サマとスノウの関係を回復させるため、CACI代表や駆けつけてくれた関係トレーナーさんのアドバイスを参考に、旦那サマには犬との接し方についてことあるごとに伝え、スノウを一時的に暫くの日数を犬部屋にて隔離。
その後、お世話になっているフィールドトレーナーさんのアドバイスも参考に、我家なりにこれが良いと思った方法、リビングで必要に応じてスノウをバリケン管理しながら再び共に生活すべくりスタートを切った。
再びリビングに入れてもらった際、スノウの喜んだこと!
旦那サマを見上げる目が今までと異なり優しく、唸ることも無くなっている
フィールドトレーニングを始めてからはなお一層、笑顔が増えたし、私との信頼関係もさらに深まっていると感じている。
現在は引き続き、旦那サマにはリビングでの安易な声掛けや、今までのような過剰なスキンシップを我慢頂き、その代わり、スノウを散歩に連れ出しリードを握り共に歩くこと。スノウから近づいた際のみ、撫でたり、オヤツ等褒美を与える事でスキンシップを計り、信頼関係を構築すべく努力をしてもらっている。
しかしまたこのところは、「スノウはもう触っても噛まないだろう」などと、危険な発言を聞くようになったため、まだまだ半年、一年、それ以上だという覚悟で接してほしいことを伝えている。
スノウとお散歩中(昨日)
旦那サマは我家に来てまだ慣れないスノウを構い過ぎた結果、近づくと唸られるという事態に陥った。
スノウが唸ると、ボブとヴァレンシアは状況を察し「やめてくれ~」と大騒ぎになる。
それでも構わず、「こんなに大好きなのにぃ~」と唸っているスノウに顔を近づけて撫でまわし、噛まれること数回。
一度は上唇が3分割。まるでのれんのようになり、慌てて救急医療センターへ。そこから歯科大へすぐに回され、上側からと下側からの3時間近い縫合処置となった。
旦那サマはスノウが来る以前から、晩酌で心地良くなると犬達を構いたいと思う気持ちにセーブをかけられなかった。それでも今まで我家にいた犬達は「しつこいなぁ~」「KYな奴だなぁ~」と思いながらも我慢してくれていたが、スノウは異なる。
老犬になるまでの長年に渡り外で飼育されていたため、人との日々の密接な触れ合いにも慣れていなかったのではないかな。
また、Eセター等たいていの猟犬類は従順で、オンとオフがはっきりしていて、家の中ではメロメロな甘えん坊さんであることが特徴でもあるから、旦那サマはよほどしつこかったのだろうね。
そこで旦那サマとスノウの関係を回復させるため、CACI代表や駆けつけてくれた関係トレーナーさんのアドバイスを参考に、旦那サマには犬との接し方についてことあるごとに伝え、スノウを一時的に暫くの日数を犬部屋にて隔離。
その後、お世話になっているフィールドトレーナーさんのアドバイスも参考に、我家なりにこれが良いと思った方法、リビングで必要に応じてスノウをバリケン管理しながら再び共に生活すべくりスタートを切った。
再びリビングに入れてもらった際、スノウの喜んだこと!
旦那サマを見上げる目が今までと異なり優しく、唸ることも無くなっている
フィールドトレーニングを始めてからはなお一層、笑顔が増えたし、私との信頼関係もさらに深まっていると感じている。
現在は引き続き、旦那サマにはリビングでの安易な声掛けや、今までのような過剰なスキンシップを我慢頂き、その代わり、スノウを散歩に連れ出しリードを握り共に歩くこと。スノウから近づいた際のみ、撫でたり、オヤツ等褒美を与える事でスキンシップを計り、信頼関係を構築すべく努力をしてもらっている。
しかしまたこのところは、「スノウはもう触っても噛まないだろう」などと、危険な発言を聞くようになったため、まだまだ半年、一年、それ以上だという覚悟で接してほしいことを伝えている。