皆さまにご心配おかけしておりましたが、早朝に横須賀警察署で保護されていたemmaちゃんが、昼前頃に飼主さんのところへ戻ることが出来ました。
emmaちゃんは疲れ切った表情でしたが、再会できたことを互いに喜び会い、今頃は安心して寛いでいることだと思います。
シェア・拡散下さった皆さま、気にかけて下さった皆さま、有難うございました。
早朝からポスター掲示や捜索等を自主的に行って下さった御近所の皆さま、お疲れ様でした。ネットをあまり使わない環境である飼主さんに代わり、共にお礼を申し上げます。
愛犬のボーダーコリー二頭と共に早朝からポスター貼り
昨日から見つからず、いてもたってもいられなかったemmaちゃんママは...
はぐれて不明となった地点、前田川を下流から上流へと匂い付けしたものを置きながら再度遡行し、
この日は我家の精鋭!?ヴァレンシアも躊躇するほどの水量
イングリッシュセター、ヴァレンシア
自主的に捜索して下さっていた近隣の方
左手にカラーを握りしめ、軽々としたステップで上流へ
秋谷海岸での広い海岸線も隅々まで歩いて捜し、
さらに三浦半島で一番高い山である大楠山の頂上までの往復...、足が出血するほどの距離を夜明けから再び歩いて捜していたのです。
昨夜の目撃情報が複数あったものの、今朝は一つの目撃情報さえ得られませんでした。
目撃情報が無いということは保護されている可能性が大きいと思うのですが、emmaちゃんママの憔悴した様子は痛々しく...
ところが9時過ぎの二度目の横須賀署への問い合わせで、不明となって日付が変わったころに湘南国際村のコンビニ近くで保護され、管轄である横須賀警察署で「保管」されていたことを知りました。
最初に横須賀署へ電話を入れた際は、「アイリッシュセターが保護されているがお尋ねの犬はいない」と言われたのだそうです。しかしこの横須賀でセターはいずれもメジャーではない犬種。そうそう日に何頭もセター類が迷子になるわけが無しと思い、再度emmaちゃんママに電話で確認いただき、そしてイングリッシュセターのemmaちゃんであることが判明しました。
警察署ではよく確認せずに間違えた犬種での書類を作成、保護していたものですが、実際に保護した警察官と問合せ時に対応した警察官も異なるため、問合せのときには特徴や何より実際の犬を確認してもらうことは必要だと感じた出来事でした。
カラーには直接、住所や名前を記名してあったそうですが、薄くなっていたために読み取れなかったようです。
この大きな鈴は決め手となる特徴の一つとなった
モネママさんからの連絡により知った今回のemmaちゃん迷子の件、見つかったのはKDPのある湘南国際村であるためか、一緒に探している間に気付いた地元の方達の迷子犬への協力的な姿勢、そして温かな言葉がけが印象に残りました。
警察署へ向かう途中で渋滞の都内を抜けてきたモネママと合流、無事にemmaちゃんを返還いただき、帰路は運動散歩が済んでいない我家の♂イヌドモを気遣ってくれたモネママが、emmaちゃん達を自宅まで送り届けてくださいました。
この方が登場すれば、迷子犬発見率100%という噂もさらに真実味を帯び!?
迷子の一報を下さったモネママ
emmaちゃんは疲れ切った表情でしたが、再会できたことを互いに喜び会い、今頃は安心して寛いでいることだと思います。
シェア・拡散下さった皆さま、気にかけて下さった皆さま、有難うございました。
早朝からポスター掲示や捜索等を自主的に行って下さった御近所の皆さま、お疲れ様でした。ネットをあまり使わない環境である飼主さんに代わり、共にお礼を申し上げます。
愛犬のボーダーコリー二頭と共に早朝からポスター貼り
昨日から見つからず、いてもたってもいられなかったemmaちゃんママは...
はぐれて不明となった地点、前田川を下流から上流へと匂い付けしたものを置きながら再度遡行し、
この日は我家の精鋭!?ヴァレンシアも躊躇するほどの水量
イングリッシュセター、ヴァレンシア
自主的に捜索して下さっていた近隣の方
左手にカラーを握りしめ、軽々としたステップで上流へ
秋谷海岸での広い海岸線も隅々まで歩いて捜し、
さらに三浦半島で一番高い山である大楠山の頂上までの往復...、足が出血するほどの距離を夜明けから再び歩いて捜していたのです。
昨夜の目撃情報が複数あったものの、今朝は一つの目撃情報さえ得られませんでした。
目撃情報が無いということは保護されている可能性が大きいと思うのですが、emmaちゃんママの憔悴した様子は痛々しく...
ところが9時過ぎの二度目の横須賀署への問い合わせで、不明となって日付が変わったころに湘南国際村のコンビニ近くで保護され、管轄である横須賀警察署で「保管」されていたことを知りました。
最初に横須賀署へ電話を入れた際は、「アイリッシュセターが保護されているがお尋ねの犬はいない」と言われたのだそうです。しかしこの横須賀でセターはいずれもメジャーではない犬種。そうそう日に何頭もセター類が迷子になるわけが無しと思い、再度emmaちゃんママに電話で確認いただき、そしてイングリッシュセターのemmaちゃんであることが判明しました。
イングリッシュセター
emmaちゃん
アイリッシュセター
我家のボブ
emmaちゃん
アイリッシュセター
我家のボブ
警察署ではよく確認せずに間違えた犬種での書類を作成、保護していたものですが、実際に保護した警察官と問合せ時に対応した警察官も異なるため、問合せのときには特徴や何より実際の犬を確認してもらうことは必要だと感じた出来事でした。
カラーには直接、住所や名前を記名してあったそうですが、薄くなっていたために読み取れなかったようです。
この大きな鈴は決め手となる特徴の一つとなった
モネママさんからの連絡により知った今回のemmaちゃん迷子の件、見つかったのはKDPのある湘南国際村であるためか、一緒に探している間に気付いた地元の方達の迷子犬への協力的な姿勢、そして温かな言葉がけが印象に残りました。
警察署へ向かう途中で渋滞の都内を抜けてきたモネママと合流、無事にemmaちゃんを返還いただき、帰路は運動散歩が済んでいない我家の♂イヌドモを気遣ってくれたモネママが、emmaちゃん達を自宅まで送り届けてくださいました。
この方が登場すれば、迷子犬発見率100%という噂もさらに真実味を帯び!?
迷子の一報を下さったモネママ