再会

都合により、いつもより1時間早めた昨日の早朝散歩時、衣笠山の”わんぱく広場”にいた黒ラブ君．．．．。


あれ？見たことあるね～！ボブも嬉しそうに反応している。


わぁ～、久しぶりだね。

BJAmomにいつか捕えられちゃったレオ君（奥）

我家とは衣笠山の反対側にお住まいで、パートナーのメグちゃん（手前）と共に早朝限定で通っているのだそう。



バレンシアは嬉しそう？に吠え続けていたね。

ケアのお値段

昨夏、我家で一時滞在し、今年になってからテキサスへ渡ったパグズのうち、バディ君が去勢手術を受けることになったとの便りが届いた。

驚いたのは日本との治療費の違い。

一般的に動物病院はアメリカの方が高額らしい。しかし去勢費用だけは1万円程とのこと。
国や州からの補助があるわけではない。

ところが、バディ君ママが歯医者へ行ったところ、一本の歯の神経を抜く治療が10万円もかかったと驚いていた。日本では健康保険があるけれど、10割負担したとしてもそんなにはかからないと思う。

治療は日本で済ませてから旅立つのが良いようで．．．．。



さて、ボブ君は行ってきましたよ。


ボブ信頼？の頼もしい店員さんがいるカインズホームペッツワンへ。

爪切り等ケア3点セットで1000円コース



恒例の肛門腺絞り



最後は抱きしめてもらって？？？


このペッツワンでは、新たにこのようなサービスが！



節電中のペットお預かり一律2000円ですって。



集客のためにいろいろなサービスがあるのね。

見頃のヤマユリ群生

今朝の衣笠山はヤマユリの大輪が見事に咲き揃い、かすかな霧と甘い香りの中で幻想的な雰囲気を醸し出していた。


それでもまだまだたくさんの蕾が控えている。

今週末にはさらに見応えある群生となることでしょうね。


衣笠山に咲く、今年の紫陽花の美しもまた格別。


「それは紫陽花だって、我々と同じようにご飯を食べているからだよ。」と、管理人さん。

そうか、草木のエキスパートが常駐するようになった衣笠山。四季折々の見事な花を楽しめるのは、手入れして下さっているからなのよね。

しかし、このところの連日の暑さで、咲いているのが可哀想にも見える紫陽花。紫陽花は雨や曇りの日がやはり美しいと思う。



さて、衣笠山のヤマユリを見に行かれる方に、秘密の小路を教えます。守衛所を過ぎた先で山側に分岐する小さな階段を上がってみて下さい。


この道の先に左手への小道分岐がある。



この分岐を左斜面側の階段道へと進む。



左右の斜面のヤマユリ群生を楽しめちゃいます。



道端では大輪の百合もお出迎え。



ボブも甘い香りに誘われて。



ヤマユリの群生は、訪れる人達に至福の時を与えてくれることでしょう。



さて、帰宅したバレンシア。恒例の洗顔で身体を冷やします。

睨み合い再び

日常の光景ではあるけれど....

ブロックベイのこちら側から狙いを定めているバレンシア。



ブロックベイのあちら側から凄みを効かせている誰か．．．


お互いに一歩も譲らず。


そしてたいてい、しばし引きずられて帰路につくバレンシアちゃんなのでした。

咲きかけのヤマユリ

蕾から脱出中の山百合をキャッチ。


全て開くまで待ってみたい衝動に。




こちらは、既に開花しているヤマユリ。




まるで、妖精が隠れているような.....。


日に日に、開花している百合の数が増えてきています。