昨日までと異なり、湿度高く蒸し暑さを感じた今朝の衣笠山。
ヤマユリの群生地は、ますます美しいその姿を競い合い、ブーケのように豪華な花付きのものも目に付く。
オカノトラノオの蜜を吸っているのは蝶だろうか。
まるで戦闘機のようにシャープなボディーと美しい羽を持つ昆虫も見かけた。
カブトムシの抜け殻らしいものも発見。
表
裏
蛍の里で、ボブがロックオンしたのは...
あぁ、勘違い。
鳥には違いないが
ボブ君、それは切株アートですね
そして先日、衣笠山でサシカメ虫を教えて下さった方に、再び今朝もお会いすることができた。「衣笠山のハンゲショウが色づいていましたよ。」と案内して頂く。
蛍の里で半分だけ色づく半夏生が群生。教えて頂かなければ気付かない場所であった。
半夏生は半分だけ葉が白くなることから、半化粧という名がついたという説がある。
半夏生(はんげしょう)といえば、七十二候の1つを表し、太陽黄径100度、 夏至から数えて11日目頃をいう。今年は7月2日からで、農家にとっては田植えを済ませる時期の目安となるのだそうだ。この植物の半夏生にちなんでつけられたという説もある。
そういえば、私が仕事に向かうときも半化粧のようなものである...。うふ。
ヤマユリの群生地は、ますます美しいその姿を競い合い、ブーケのように豪華な花付きのものも目に付く。
オカノトラノオの蜜を吸っているのは蝶だろうか。
まるで戦闘機のようにシャープなボディーと美しい羽を持つ昆虫も見かけた。
カブトムシの抜け殻らしいものも発見。
表
裏
蛍の里で、ボブがロックオンしたのは...
あぁ、勘違い。
鳥には違いないが
ボブ君、それは切株アートですね
そして先日、衣笠山でサシカメ虫を教えて下さった方に、再び今朝もお会いすることができた。「衣笠山のハンゲショウが色づいていましたよ。」と案内して頂く。
蛍の里で半分だけ色づく半夏生が群生。教えて頂かなければ気付かない場所であった。
半夏生は半分だけ葉が白くなることから、半化粧という名がついたという説がある。
半夏生(はんげしょう)といえば、七十二候の1つを表し、太陽黄径100度、 夏至から数えて11日目頃をいう。今年は7月2日からで、農家にとっては田植えを済ませる時期の目安となるのだそうだ。この植物の半夏生にちなんでつけられたという説もある。
そういえば、私が仕事に向かうときも半化粧のようなものである...。うふ。