なんということか、この日はプライベートで直前までバタバタとしていたために、デジカメを忘れてしまいました。
そのため、携帯画像でのアップとなります。
ぷーにゃんユニットでは、入口からお雛様モード。
ほんわかと楽しい気持ちになる
この日、他ボラさんがぷーにゃんとルイちゃんを散歩に連れ出してくれていました。お留守番となったチロちゃんを見ると...
今日は韓流スター、キム・スヒョンのような衣装が素敵ね~。
韓流ドラマものはあまり見ないのですが、NHK「太陽と月」だけは少女の頃に戻った気持ちで夢中になって見てしまった...。
チロちゃんはお散歩の必要がないため、ブンちゃんを迎えにいくためフロアのドアを開けると、
近づきすぎでしょ~。
お散歩前にジローちゃんと自撮り練習
いつも吠えて出迎えるジローちゃんは抱っこすると嘘のようにおとなしくなります。(笑)
殿様ジローのビフォアフ
ビフォー
「早くワシを抱っこせんかー!」
アフター
「余は満足じゃ~」
ぶんぷくとのお散歩はいつものコース。
途中の公園で一休みしたあとで戻る途中、山科に入居されているご家族に会いにきたという方に声をかけられました。
ご家族はぷーにゃんのいるユニットにおり、そのためブンちゃんのことも何度か見ているのだそう。
それにしてもこのブンちゃんの喜び方!
お写真は許可を得て撮らせて頂きました。
が、帰宅後に画像チェックすると...
非常にまずいことに、これはいわゆるディープキス!?
ブンちゃんの失礼を深くお詫びいたします...
さて、ブンちゃんはお散歩時に数歩ごと(正しくは3歩毎のお約束)にリードを軽く引き、チェックを入れる歩きを継続中。
この歩き方だと、お仕事中のお散歩のような気がして可哀想になるのですが、トレーニングの成果を継続するためのトレーナーさんとのお約束。
そして確かに、マーキングをしようとしたときにも軽くチェックを入れ、ダメよと伝えるとマーキングしません。
非常に判りにくい動画ではありますが...
チェックの入れ方は、一瞬軽くリードを引き、そして引きっぱなしではなくすぐに戻すことがポイントとなります。
ところでブンちゃんのいるフロアのユニット長さんによると、現在、犬散歩ボランティアさんを募集中。
さくらの里山科の場合は、動物福祉創設という事業の一環として動物を飼育しているため、基本的には職員が動物の世話を行うことが基本であると個人的に感じていますが、特別養護老人ホームという施設の形態上、人手不足であることが否めません。
そこをボランティアさんが補う形で募集をしています。
協力頂いていたボランティアさん達はそれぞれの善意により、特に近隣の方が毎朝熱心に通って下さり、自分が飼育している犬達のように可愛がって下さっていました。
今回、ご都合により辞めざるを得ない状況となったため、特に平日午前中に入って下さるボランティアさんを急募なのだそう。
ブンちゃん達の訓練の成果を継続させるため、施設側が示す散歩ルールに理解頂ける方限定となります。
希望される方は
さくらの里山科へお問い合わせ願います。