グループホームに住んでいる丸心ちゃんのとても可愛い画像を、職員さんから頂きました。
とても穏やかな良い笑顔です。ほら、ね?
来た当初は憶病な余り、男の人がとても苦手だった。来客や納品の人に吠えたり、後ろから突然噛みついてみたり...。
職員さん達も苦労されることがたくさん有ったようです。
しかしどの職員さん達も、入居されているご老人達もコミュニケーションを計ることを欠かさず、常に深い愛情を注いでくれた成果でしょう。丸心ちゃんがたくさんの人の中に住み、交代勤務の職員達の出入りのある環境に慣れた結果であるとも思います。何より丸心ちゃんは本来、とても優しい気質。
ジェッシーとの夜散歩でお迎えに行った際、ちょうど夜勤に入ってきた職員さん達に甘えた声を出して飛びつき、大喜びする丸心ちゃん。そのような様子を見ていると、丸心ちゃんが信頼している人たちばかりなのだと、とても嬉しく思います。
だから最近の丸心ちゃんは、いつも穏やかでとても良い表情。
ところで、口噛犬とレッテルを張られ、愛護センターに運び込まれたのち、翌日に殺処分になる犬の話をしばしば耳にする。
だけどそれは丸心ちゃんのように憶病だったり、噛むという言葉の扱いや状況を顧みないことが多いのではと感じることが少なくない。即殺処分という命を軽んじた行政の扱いは間違いであって、愛護センターという名に恥じることなく、職員達がまずは見極める必要があるのだと、心より願って止みません。
とても穏やかな良い笑顔です。ほら、ね?
来た当初は憶病な余り、男の人がとても苦手だった。来客や納品の人に吠えたり、後ろから突然噛みついてみたり...。
職員さん達も苦労されることがたくさん有ったようです。
しかしどの職員さん達も、入居されているご老人達もコミュニケーションを計ることを欠かさず、常に深い愛情を注いでくれた成果でしょう。丸心ちゃんがたくさんの人の中に住み、交代勤務の職員達の出入りのある環境に慣れた結果であるとも思います。何より丸心ちゃんは本来、とても優しい気質。
ジェッシーとの夜散歩でお迎えに行った際、ちょうど夜勤に入ってきた職員さん達に甘えた声を出して飛びつき、大喜びする丸心ちゃん。そのような様子を見ていると、丸心ちゃんが信頼している人たちばかりなのだと、とても嬉しく思います。
だから最近の丸心ちゃんは、いつも穏やかでとても良い表情。
ところで、口噛犬とレッテルを張られ、愛護センターに運び込まれたのち、翌日に殺処分になる犬の話をしばしば耳にする。
だけどそれは丸心ちゃんのように憶病だったり、噛むという言葉の扱いや状況を顧みないことが多いのではと感じることが少なくない。即殺処分という命を軽んじた行政の扱いは間違いであって、愛護センターという名に恥じることなく、職員達がまずは見極める必要があるのだと、心より願って止みません。