先の日曜日の衣笠山にて...
誰かに撮ってもらおうと思っていたのですが、なぜか誰も通らない。
仕方ないのでスマホカメラのタイマーを最大の10秒にセット、撮ってみた。
一回目、犬が正面を向くまで間に合わず。
二回目、全く間に合わず...
三回目、どうしても後ろ向きになるボブは捨てたが、頭に荷物が当たり、目が潰れているスノウ
だから、最初からサコッシュだけを撮れば良かったのよ。(笑)
チャリティー販売されているサコッシュ
多頭飼いでもストレスなくグッズをさっと取り出せる丈
頑丈な生地、汚れてもガンガン洗えちゃう
これはブドウ農園を営んでいるご夫妻の奥様が、チャリティーグッズとして作製くださったもの。絵柄はぶとうと、そこで飼われているワンちゃんを手描きし、サコッシュに仕上げています。
モデルのワンちゃんは、ヴァレンシアやスノウと同じイングリッシュセター。
我家にいる犬達のお里でもある鳥猟犬保護団体CACIから迎えたのではありませんが、お里に気持ちを寄せる里親さん達と同様に、保護犬達の幸せに繋がるようにと、こうしてCACIを応援下さっているのです。
里親さん以外でこのような協力をしてくれる応援団がいるのも、一般家庭でも暮らせるよう犬達への日々のトレーニングや、里親さんとのマッチングを常に重んじ、レスキューされた犬達の間違いのない幸せを願うCACIの姿勢に心を寄せてくれたからなのだと思います。
と、ヴァレンシア達のお里とその応援団を少しお伝えしてみたくなりました。