世間はハロウィン一色だったこの日...。
夕方、通りがかった海岸から見た沈みゆく大きな夕陽がとてもとても綺麗でした。
我家は特に何もしないのですが、ヴァレンシアにお帽子を被せてあげたら、気に入らなかったようでソファに顔をつけたまま。
でもせっかくなので写真を撮らせてもらいました。(笑)
Happy Halloween....無反応
trick or treat!....無反応
あ鳩
世間はハロウィン一色だったこの日...。
夕方、通りがかった海岸から見た沈みゆく大きな夕陽がとてもとても綺麗でした。
我家は特に何もしないのですが、ヴァレンシアにお帽子を被せてあげたら、気に入らなかったようでソファに顔をつけたまま。
でもせっかくなので写真を撮らせてもらいました。(笑)
Happy Halloween....無反応
trick or treat!....無反応
あ鳩
台風一過な早朝は空気も澄んでとても綺麗です。
朝の起きぬけ犬散歩は、ようやく夜が明けはじめた時刻。東の空には大きな星が一つ見えていました。
用件だけの犬散歩の帰路はまだまだ日の出前。
夜空が朝の美しい彩どりに変化していく様子を見ていたら、今朝はさらに目を疑うような光の帯を見ることが出来ました。
スマホ画像なので上手く撮れていませんが、柔らかなオレンジ色の太い帯が山の下から旭日旗のように放射線状に何本も天空に伸びていた光景に出会い....
その後の運動散歩時も、久しぶりに筑波山や日光連山の遠望が効くクリアな空気。気持ち良い一日のスタートとなりました。
この日はヴァレンシアの健康診断日でした。
待合室にて
落ち着いていたのはここまで
順番が来て、診察台の上で保定された途端に大暴れとなったヴァレンシア。
以前、量販店の床上でのグルーミング時に抵抗して以来、保定され、器具を見せられると大暴れするようになってしまったヴァレンシア。採血がなかなか出来ず、獣医さんに大変な思いをさせてしまいました。
が、健康診断はすべてが正常値内という嬉しい結果。体重も前回と余り変わらず、推定10歳という年齢の割に健康優良児であることに安堵しました。
そしてこのとき、院長先生からスノウの去勢手術についてのお話も頂きました。
肝臓の数値が夏以降安定しているため、このまま順調であれば去勢手術をしましょうと。
スノウは今、痩せや年齢の割りにとてもとても元気です。
しかしそのような話が決まるとホッとする半面、若い時に手術を受けるのと異なり、12歳であるスノウの年齢的に、術後のホルモンバランスが崩れることによる身体への影響や伴う疾病が心配になったり、前回の診療時に獣医さんに噛みつく勢いで唸り続けた件がトラウマとなって、術後の処置がスムーズに出来ないのではないかとか、もしも麻酔で事故が起きたらとか、やっと築き上げつつある家庭内での信頼関係にも影響するのではないかとか、私がいろいろと心配になってしまいました。
この不安感は、自分の子供が手術を受けるときと同じなのでしょうね。
結果として、動物病院の予約が可能であった11月中旬に予定を入れて頂きました。
今朝は雨でしたので、やや小降りになるのを待ってから衣笠山の一番短いコースで散歩終了。
昨日の午前中はレインコート要らずでしたので、3頭で公園内をのんびりと歩いてきました。
このエリアにはマユミの大きな木があります。
先日は蕾だった、たわわな実が今朝は一斉に弾け出し、それはとてもとてもキュート
マユミ
高い場所になっているので、残念なことに私のカメラではその可憐さが表現できず。しかし地面に落ちている枝に付いていた実を見つけました。
弾けたマユミの実
このエリアには他に、杉の小枝がたくさん落ちています。小さな松ぼっくりのような実がまた愛らしい。
管理所辺りへ戻る途中には、結実したマムシグサの実がキラキラと輝いていました。
問題は管理所前の籠に何気に置いてある毬栗の入った篭。
いつものように栗チェックをするボブがパクッと何かを口にし...
ボブ君、隠してもバレバレですよ
唇をめくってみるとオレンジ色の実が見えました。
銀杏であればすぐに食べるのにいつまでも口に入れたまま放そうともせず。
そのうち、ひと噛みしたあと口からペッと出したのは烏瓜。
まずかったのかしらね。
この日は、衣笠山のどんぐりで遊ぼうイベントがあったことをすっかりと忘れ、週末が雨予報であったため、犬達を三浦半島の先端近くへ連れ出してきました。
どんぐりで遊ぼうイベントは300人も集まる大盛況だったようです。
行きたかったなぁ、残念無念
その一部の様子は管理人さん発信のtwitter衣笠山四季折々にて紹介されています。
毘沙門
さて、この浜は私の子供達がまだ小さな頃によく連れてきた場所。
松輪漁港の辺りから右へ旧道を上がりきった最初のカーブを鋭角に海側へ左折。直後の道の片側は壁があり、反対側は段差ある畑。圧迫されるほどに狭く、畑道が切れる先はダート。
何十年経った今でもそれは変わらず、海岸に出る最後の詰めの下り道は雨後の水で沢のようになっていました。
この時期は人もまばら、この日見かけたのは磯に立つ釣り人くらいでしょうか。
駐車スペースは台風で一部の岩盤が崩れ、車高のある4WD以外は10台程しか止められなくなっています。
やや広い砂浜が広がっている磯の右端まで行ってみることにしました。
途中、ボブはまたもやスポンジボブに。
打ち上げられていた無数の海綿、こんなにたくさんあるのは珍しい。
海綿をむしゃむしゃと
手前にも二つの海綿
そして到着した先端部分は先日の台風で、辺り一面漂着したゴミだらけ。
予測していたものの、割れた瓶や鋭利なガラスがあまりにも多く散乱しており、犬達を走らせるにはキケンでした。
大量のゴミに鋭利なガラスだらけ
そこで磯まで戻り、しばし犬達と磯遊び。
3頭なので足場の悪い磯を歩くだけでも大変。(笑)
正面に松輪の磯
思い切り走れず渋い顔?
夕方からはヴァレンシアの健康診断予約を入れてあるため、昼頃には帰路へと着きました。
とても美しい海岸線、早く綺麗になりますように。
帰路に三浦海岸~武山線の途中にある「野菜の里 すがるや」に寄ってみたら、パパイヤが出荷されていてラッキー
今年初パパイヤをget