京急油壺温泉キャンプパークのイベント

前回の記事でお伝えした、あっちゃんの無麻酔歯石除去で訪れた京急油壺温泉キャンプパークのイベント会場。ここは以前、京急油壺マリンパークのあった敷地。新たにキャンプパークとしてオープンしています。

 

屋内からキャンプエリアや小さなドッグランに出られます。犬を伴った施設利用には狂犬病接種証明書が必要。人だけの散歩や見学は誰でも自由に入れるのだそう。

 

ドッグラン付近から見える小網代の海と富士山

 

 

建物前や駐車場エリアでは犬猫保護団体ゆいまーるさんによる保護犬譲渡会、地元野菜、ドイツパン、マグロ販売の他、犬用トリーツやグッズ等さまざまなお店が出店していました。

 

駐車場の一角で出店

キャンプエリアやドッグラン入口になっている建物

保護団体ゆいまーるさんのコーナー

保護犬達

生涯に渡り大切に飼育下さる、赤い糸で結ばれた里親さんを待つ可愛らしい小型犬がたくさんいました。

 

ウチの犬達も元保護犬。これから犬を大切な家族として迎えるなら、このような譲渡会を是非見学してみて下さい。

 

 

この会場で犬猫用に販売されている食べ物は、ヒューマングレードのトリーツやパン、手作り無添加ジャーキーなど健康を意識したお店が殆どでした。

犬用レバーパンやラスク、ジャーキー等を買い、私も試食。美味しかった🤗

 

どのお店にも看板犬がいたり、リードやK7のハーネスを扱っていたお店も！実際にサイズを確認して買えるのはネット通販よりも安心。

犬用ケア製品のお店や、

 

キッチンカーは3台も来ていました。

私はマグロカツが好きなので、マグロソースカツ丼も魅力的だったけれど、軽めにマグロバーガーをチョイス。お値段もお手頃価格で美味しかった！

 

 

小網代にあるドイツパンのお店ベッカライ・ゾンネンキントも出店、フェタチーズのパンはすぐにでもまた食べたいほどハマりました。🥰

 

そしてマグロ等魚類販売の前で動かないスノウ。😆魚を食べさせる事があるので、匂いに惹かれたようです。そのお隣は無添加ジャーキーのお店。

 

 

このイベントは毎月開催されるようですので、興味のある方は要チェックですね。スマホからだとなぜか文字列へのリンクが上手くいかないので、パソコンが使える時にリンクを貼ります。😅

リンク張りました。

 

会場をあとにして、駐車場のすぐ脇から出られる胴網海岸へ。三浦一族最後の当主、三浦道寸が歴史を閉じた場所だとされているところです。

 

三浦道寸の墓

お墓のすぐ後ろは崖、美しい色の海が目前に見えます。

胴網海岸

油壺マリーナに近く、磯から見る海の色はとても美しく静かな海岸でした。

 

 

またもや公園墓地だ😅

今朝の寝坊助さん達は日の出頃に一番目のお散歩。朝日に照らされ、コートがオレンジ色に染まりました。

その後の運動散歩は、またしても公園墓地へ。🤣🤣🤣

ヴァレンシアが珍しく落ちていた木の枝に興味持ち、皮を齧り始めた。美味しい皮なのかな😂

しばらく離さず

風がやや強いものの、陽射しがポカポカ。





スノウも歩いていたカラスが気になり、揃ってしばしのロックオン。

スノウは昨日シャンプーしたばかりなので、コートが真っ白に輝いてます。




シャンプーしたては、テールのコートが巻毛になり、羊のように愛らしい。😄

テリトリーでのお散歩

暫く公園墓地でのお散歩が続いてましたが、昨日からはいつもの衣笠山へ。

河津桜はここまで開いてきました。

逆光で🤣

今朝は散歩欲ないヴァレンシアを一旦家に送り、

久しぶりにスノウだけでお散歩。

立春が過ぎ、可愛らしい小さなお花が目に付きます。

今年の衣笠山は野鳥を見かける数が少なく感じます。実際に餌となるものが少なく、縄張り争いで目を怪我しているアオジやシロハラがいたと、鳥狙いのアマチュアカメラマンから聞きました。

この鳥は何かな？私のスマホではこれが限界😄。

公園墓地のお散歩コース

このところは都合で、市営公園墓地でのお散歩が続きました。

この長い階段を上がり、

階段道はコケで滑り、時々足を踏み外すので、気を使いながら進みます。

出たところは桜の木がたくさんあり、お花見に良さそうな芝生の広場。

まだ春に訪れた事無し

お散歩ついでに、もうすぐ命日を迎える亡き友のお墓掃除をしてきました。私の弟と同じく、旅立ってからもう3年。共にあの日の悲しみは、つい先日のようにさえ思います。

また来るからね

墓石エリアに犬は入れないため、すぐ近くに係留。

水場に立ち寄ると、蛇口の凍結を配慮し、水道脇に置かれた手桶の水を飲み始めてしまいました。🤣

でも手桶の水も氷が張っていて…。😄

そしてその翌日は、公園墓地敷地の端から前日とは反対側にある遊歩道へ。一部は崩れて通行止め、初めて入る道を歩きました。

登り始めは小鳥の囀りやコジュケイもいて、心地良い散歩道。でもアップダウンが続きます。眼下に墓地が見えるものの、墓地に降りる道はなかなか見つからず。

鉄塔の脇を二つも通過した頃からおかしいなと思い始め、管理事務所に電話。😅

そのまま進むとYRP近くに出るが、墓地には戻るしかないとのこと。老犬達と1時間も歩いていたので、少し休憩を挟み、いたしかたなく戻ったのでした。😂

墓地に降りてから歩いた山を振り返れば、見える鉄塔の場所から二つも山を越えていたことがわかりました。💦

帰宅後はイヌドモ爆睡。山の中を一日中でも楽しめる鳥猟犬類とはいえ、老犬達には少し無理させてしまったかなと反省。😅

けれども新たに、意外なところに存在した山の中の道を知る事ができたので、次はYRP側から入ってみたいなと思ったのでした。😄