歩いていたら、雑木林が眼前に現れました。
周囲には柵がしてあって、人が一人通れるほどの入口が。
ちょっと探検気分で入ってみることに…。
遊歩道が整備されていました。
落ち葉が積もった小道は、
朝の霜が融けたために少々ぬかるんで滑りました。
日差しが柔らかで、お散歩には気持ちが良い日和。
鬱蒼と繁った見通しが利かない場所で、
道案内が全く見当たらず、ちょっとだけ不安を覚えたり。
ウイトリッヒの森
どうやら裏口からお邪魔してしまったようです。
表玄関には、門と看板がありました。
この森は、スイス人のアーノルド・ウィトリッヒさんがふるさとの風景に似ていたということで、大切にしていらしたのだそうです。
亡くなられた後、奥様から横浜市に寄付されたとのこと。
横浜の小さなスイス?!
非常に交通量が激しい道路が間近にあるにも関わらず、都会の喧騒からは隔絶された本当に静かで穏やかな時が流れている場所。
残念ながら、私はスイスを訪れたことがないので似ているのかどうかは分かりませんが…。(^_^;)
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ウィトリッヒの森
【image・散歩/Walk・植物/Plants】