私の行く手を塞ぐように鎮座していらした猫さん。
をや?もう一匹いらしたのね。
まぁ!立派な体格だこと…。(^^ゞ
猫さん達と戯れていたら、おじさんが近寄ってきました。
一瞬走る、緊張感!?
おじさんは一杯入っているらしく、猫さん達にサキイカをお裾分け。
私にも下さるとおっしゃったのですが、
これから用事もあることなので、ご辞退申し上げました。(^^;;)
ハグハグハグ…。
でも、サキイカは猫には塩気が多過ぎやしませんか?
…などと、少々気になったりもして。
昼日中、猫さんと戯れる至福のひととき。
エエ身分でありますなぁ。(^_^;)
もう12月も半ばだというのに、ようやく地面を染める黄金の葉。
フェアバンクスの街が黄葉で埋め尽くされていたのは
3ヶ月も前のこと…。
野良猫、自由猫、地域猫…呼び名は様々でしょうけれど、そんな猫さん達を撫でに来たり、餌をあげたり(今回のようにかまう程度ですが、賛否両論ありそう?)という場面にも良く遭遇します。
年配の男性が大半なのは意外かも…なんだか社会の隙間を見ているような気分になったりして。
お仕事の帰りと思われる方、リタイア後らしい方など様々。
それで、どういう訳か、私は話し掛けられることが多いのです。
よほど暇だと思われるのかしらん?(^_^;)
幸いなことに(?)、酔っ払ってからまれるというようなことにはまだ遭遇していません。
【image・猫/Cat・散歩/Walk】