空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

プラネット・アース 第二シリーズ

2006-09-30 19:08:10 | 雑記帳/TV番組情報
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 NHK総合

第二シリーズ
▽第五集 高山 天空の闘い
 10月1日(日) 21:00~21:59
 気温マイナス30度、酸素は、平地のわずか数分の一。生命を寄せつけない、岩と雪だけの世界、高山。こんな環境にも、生き残りをかけて挑み続けてきた生きものたちがいる。
 ヒマラヤやアンデスといった世界中の大山脈を舞台に、高山を生き抜く生きものたちの命のドラマを、美しく貴重な映像で描く。
 圧巻は、世界で初めて撮影された、ユキヒョウの狩り。

▽第六集 草原 命せめぎあう大地
 10月8日(日) 21:00~21:59
 陸地のおよそ4分の1を覆っている草原は、一見何もない荒涼とした場所のように見えるが、実は地球上で最も多くの生きものの命を支えている環境である。
 新鮮な草を求めて移動を続けるアフリカ、サバンナ、北極圏のツンドラなど世界各地の草原で、圧倒的な生きものの群れを迫力の映像でとらえる。

▽第七集 ひしめく生命
 10月15日(日) 21:00~21:59
 地球の7割を占める広大な海。そのなかで最も豊かな海が広がるのが、陸沿いに広がる沿岸だ。海全体のわずか8%にしかならないが、サンゴ礁、巨大な海藻の海など、多様な海の生き物の多くが集中している。特に深海の栄養がわきあがってくる「湧昇域」では、おびただしい魚の群が、磁石のように捕食者を呼び寄せる。沿岸の海にひしめく命が繰り広げるドラマを追う。

誰もみたことのない地球の素顔を、極上の映像で描く
 
 NHKとBBCが五年の歳月をかけて撮影・制作した大型自然ドキュメンタリー。
 神秘と美しさにあふれる生命の星・地球の姿を、最高のハイビジョン映像で描いた野心的なシリーズで、全世界200カ所以上で大自然と向かい合いました。
 撮影日数は、のべ2000日。
 限界への挑戦の連続でした。
 そして誰も見たことのない私たちの「地球の素顔」をとらえることに成功したのです。

 シリーズは、地球の環境ごとに11本で構成。
 第一シリーズ 「生きている地球」、「淡水に命あふれる」、「洞窟 未踏の地下世界」、「乾きの大地を生き抜く
 第二シリーズ 「高山」「草原」「浅瀬」
 第三シリーズ 「極地」「森林」「ジャングル」「深海」
 
 惑星・地球が作り出したダイナミックな環境と、そこに生きる生きものたちのドラマを、かつてないスケールで御届けします。(番組紹介 要約)

<今後の放送予定>

第3シリーズ(2007年1月予定)
 第8集「凍った世界 極地」
 第9集「樹木の小宇宙 森林」
 第10集「ジャングル」
 第11集「知られざる海」

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世界の絶景100選 豪華芸能人が命がけでボロ泣き感動絶景SP!

2006-09-30 18:38:07 | 雑記帳/TV番組情報
世界の絶景100選
 豪華芸能人が命がけでボロ泣き感動絶景SP!

 10月1日(日)19:00~20:54
 フジテレビ
世界には、息をのむ絶景があらゆるところに存在します。その中でも『人の心を揺さぶる絶景』に徹底的にスポットを当て、世界中から「これぞ絶景!」と呼ぶにふさわしい景色をリストアップし、真の絶景はどこかを決定する番組です。
 「人の心を揺さぶる絶景」にスポットを当て、世界中から「これぞ絶景!」と呼ぶにふさわしい景色をリストアップし、真の絶景はどこかを決定する「世界の絶景100選」。
 第7弾となる今回は、ゲストレポーターが世界各地の様々な景色の中や境遇で涙し、人生観が変わるほど素晴らしく、そして忘れられない体験をした至高の絶景4カ所を紹介。
 また、前回同様、携帯サイトによるモバイル投票を実施することはもちろん、今回はワンセグからも投票できるシステムも初導入!! 視聴者が「自分の目で見に行きたい絶景」をリアルタイムで選出していきます!

 今回ご紹介する至高の絶景4カ所と旅人は…

■ジンバブエ・ビクトリアフォールズ
 「天使も見とれる滝」 飯島直子

アラスカ
 「世界の果ての絶景」 大友康平


■中国・崋山
 「皇帝も恐れた険しい山」 川島なお美&安田大サーカス

■フィジー
 「数時間しか現れない幻の島」 佐々木健介&北斗晶 夫妻

 飯島直子は、ビクトリアの滝を訪れる。ジンバブエとザンビアの二国にまたがるこの滝は、世界三大滝の一つ。飯島は、滝の環境保全に従事する案内人の仕事を手伝いながら、アフリカの動物や大自然と触れ合い、今の時期しか見られない絶景を目指す。
 川島なお美と安田大サーカスは、中国五山の一つである崋山に向かう。
 ほかに、佐々木健介と北斗晶夫妻がフィジーの”幻の島”を、大友康平がアメリカ大陸最北端の地を訪れる

 人気のシリーズ第7弾。
 それにしても長いタイトル。(『世界の絶景100選 第7弾』ではインパクトに欠けることは否めませんが。^^ゞ)

 アイスランド、スウェーデンのユッカスヤルヴィ(この時は氷のホテルとダイヤモンド・ダストが主)の時にオーロラを期待しましたが、今回はアラスカ。
 ラテ欄の番宣にはオーロラの文字が踊っていました。
 そして番組CMにはアラスカ鉄道が出ており、最終目的地はバローで季節は秋?!
 黄葉とスプルースの濃緑の海を走るアラスカ鉄道も素敵ですし、草紅葉の紅、朝日や夕日を浴びて輝く黄金の景色は息を呑むことでしょうネ。


アメリカ大陸 最北端の村人だけが知る"地の果ての絶景"
 世界の絶景100選のサイト→アラスカで、番組取材時のお話を読むことが出来ます。(アラスカのページへのリンクは後日変更される可能性があるので要注意)

 ロケ裏話では、アンカレジ空港でのロスバケ、タルキートナでアラスカ鉄道に乗り遅れる(これは"やらせ"なのかな?)、ワゴン車のパワステが壊れる、コールドフットからバローまでの小型飛行機が大変揺れて気絶しそうになったなど、数々のハプニングに見舞われたことが綴られています。
 そのハプニングやトラブルを乗り越えてのバローでの絶景だからこそ…だったのでしょう。

 出演者からのメッセージのページからは、大友康平さんのアラスカ日記へのリンクが張られていて(分かりにくいなぁ…)、様々なハプニングに対する大友さんのオヤジギャグ(?)が炸裂!こんな方だったのか。(^_^;)
 大友康平さんと言えば、その昔、大学の学園祭にハウンド・ドッグとしてお越しになった折りに(前から何番目かで拝見したのだったなぁ)、ステージ上で足が攣ってしまったかでずっと大変だったそう。
 しかし、オーディエンスには全く気付かれずで、実行委員だった先輩から後で聞いたような気がします。
 最後まで歌い切ったロッカー魂?!


▽拙blog中の『世界の絶景』シリーズに関する記事

世界の絶景100選Ⅲ 2005年1月
 *“イタリア・フィレンツェ”『街全体が美術に見える奇跡の瞬間』
 *“アイスランド・オーロラ”『10年に一度、宇宙が演出する奇跡の絶景』
 *生きている青い氷河で見られる奇跡の絶景『アルゼンチン・パタゴニア』
 *“ペルー・マチュピチュ”『奇跡の天空都市』
 *大西洋とインド洋・2つの大海が交わる奇跡の絶景『南アフリカ喜望峰』

世界の絶景100選 豪華芸能人が初体験の絶景ゲットスペシャル 2005年10月
 *ミクロネシア・ロタ島『青い海と太陽が作り出す輝ける神秘のロタホール』
 *スイス・アルプス『アイガー北壁へ大接近!大パノラマで見るスイス・アルプス』
 *ロシア・カムチャッカ半島『史上最大の障害に阻まれながら立ち向かう大自然の秘境』
 *ペルー・ナスカ『古代人と同じ方法で見るナスカの地上絵』
 *スペイン・アンダルシア『情熱の絶景巡り!真っ赤に染まるアルハンブラ宮殿の想い出』

世界の絶景100選 生でNo.1を大決定 豪華芸能人大集合SP 2006年3月
 *アラブ首長国連邦・ドバイ『世界一の楽園に横たわる悠久の赤い砂漠』
 *スウェーデン・アイスホテル『青木さやかが極寒-20度の中、寒さならではの絶景を目指す!』
 *ベトナム・ハロン湾『海人しか知らない海の桂林』
 *インド・ダージリン ヒマラヤ鉄道『三蔵法師の一行が目指した場所インド』、『世界遺産に乗って行く大自然が作り出す絶景』
コメント (3)
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フェアバンクスに冬の使者

2006-09-30 18:08:27 | 雑記帳/アラスカ
 現地29日、フェアバンクスに冬の使者が訪れました。
 お天気ステッカーに「Snow」の表示。
 (これまでにも山間部などでは小雪がちらついたことはあったかも知れませんが、市内では初雪。例年よりも少し遅めですね。)


(↑クリックすると大きな画像を別窓で表示しますが…画面のキャプチャ怒られちゃうかなぁ。^^;;)
 かの地では1日に7分近くも昼間が短くなっていて、秋分の日から1週間の29日現在、昼間の長さは既に11時間24分。
 あっという間に暗い季節になってしまいます。

Fairbanks, Alaska@Weather Underground

 …とは言え、10月の最終日曜日までは「夏時間」(Daylight Saving Time)が施行されていて、実際の空の様子とはどんどんズレているような気がします。(夏時間の方が約7ヶ月と長いのです)
 個人的には、夏時間は4月~9月一杯で良いのではないかと思うのですが…。

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