空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

大人の職業体験:魚加工24時

2011-01-19 18:00:00 | 雑記帳2/TVラジオ番組情報
symbol2 シリーズ:突撃!大人の職業体験
 大人の職業体験:魚加工24時

 2011年1月20日(木)  1:00~ 2:00
 2011年1月22日(土) 11:00~12:00
 ディスカバリーチャンネル
アラスカのダッチハーバーの沖合い80km。すべてが凍る気温の中、荒れ狂う海の上に浮かぶ魚の加工船。ここでは漁船が獲ってきた魚を加工プラントへ大量に運び込み、24時間操業で水産加工品にしていくのだ。
マイクはこの巨大な海の工場に乗り組み、魚を加工する仕事を教わる。しかし、強烈な魚の匂いと船酔いに苦しむことになった。彼とクルーたちはノンストップの作業に従事し、夜を徹して働いた末に数時間の睡眠時間を与えられた。

 日頃食卓に上がるアラスカのサーモン、タラ、カニ…北洋の過酷な気象条件や生活環境、命がけの作業の中で働いている方々があって、私達が口に出来るのだなぁ…と思います。
 以前、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、アラスカの水産加工船の日本人マネージャーのことを取り上げていたので、ご覧になった方もおられるかも知れません。(プロフェッショナル 仕事の流儀 第V期 洋上加工船 ファクトリーマネージャー 吉田憲一の仕事)
 下記でDVDをご紹介しています。


symbol2 アラスカ・シーフード・マーケティング協会
 アラスカシーフードの消費促進のために、州政府と漁業関連・加工業者が共同出資して作った協会。
 アラスカのシーフードについての紹介、レシピなど。
 何故か「高校生英語スピーチコンテスト」なども開催しています。


追記:
 番組を視聴しました。
 原題:Dirty Jobs。
 荒天の北の海の船上。胃袋が空っぽになってもはや何も吐くものもなく、うめきながら横になっているだけ。しかしシフトはやってくるので、寝ても居られない。
 舞台はタラの加工船でしたが、現地の人たちはタラの胃袋(韓国料理の珍味チャンジャ-韓国風タラの塩辛-に使う)、卵巣(タラコ)や精巣などは食べないせいか、それらは食物であるのに扱いが荒く、また興味本位で口にしても吐き出してしまいます。それらのシーンの撮影の仕方が良くないというか、あえて汚く映し出すようで不快に感じました。
 番組進行役のマイクの進行が軽いので、重い内容が響いて来にくい側面もある気がしますが、一般的には重くなり過ぎなくて良いのか…悩みます。(*_*;)
 同じディスカバリーチャンネルの人気番組に「ベーリング海の一攫千金」シリーズがあり(こちらはカニ漁。シーズン6特設サイト)、この番組を視聴した時にも思ったのですが、あんなに大変な作業を、とんでもなく過酷な状況でこなしている訳で…感謝して頂かなくては!


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放送大学 一般科目:宇宙を読み解く

2011-01-19 00:00:00 | 雑記帳2/TVラジオ番組情報
symbol2 放送大学
 シリーズ:宇宙を読み解く

 2011年1月21日(金)~28日(金) 15回
 放送大学(テレビ放送)
 講師:海部 宣男氏(放送大学教授)、吉岡 一男氏(放送大学教授)
宇宙とは私たちが住む世界そのものであり、人間存在の根源である。本講義は、理系・文系を問わず、宇宙というものを体系的に理解してみたいという広い要望に応えるため、宇宙の総合的教養・入門講座として企画した。人間と宇宙の旧いかかわりにはじまって、太陽系の新しいイメージ、天体物理学の基礎、現代の宇宙観測とそれが明らかにした多彩な天体の世界、謎のダークマターとダークエネルギー、膨張宇宙の極限まで。人間は奥深い宇宙にどこまで分け入ったのか、また現代科学は宇宙をどう読み解いているかを把握する。

宇宙について現代の市民が教養として持つべき基本的な認識を、歴史的考察をふまえつつ現在の最先端のテーマまで、文系の受講生にも十分わかりやすい形で展開する。個々の天体の具体的解説は専門科目に譲り、切り口を工夫し物語的要素を全体の縦糸として展開することで、宇宙の奥深さ、それを理解する楽しさを伝える。

この講義では、専門的知識は前提としない。科学的探究が宇宙をどこまで追いどう理解してきたか、それは人間が積み上げてきた知の冒険である。受講者もそれをともに体験し、それぞれに「自分の宇宙」を広げていただきたいと思う。だが個別のテーマをより深く理解したい受講者には、評論社で刊行中の『シリーズ・現代の天文学』が参考になるだろう。特に第一巻『人類の住む宇宙』は、宇宙の全体的概念をつかむのに良い。また放送大学の専門科目には、『進化する宇宙』『天体物理学入門』などの講義とテキストがある。


・第1回 1月21日(金) 14:30~15:15 宇宙の認識と宇宙の広がり

・第2回 1月22日(土) 13:45~14:30 新しい太陽系への展開
・第3回 1月22日(土) 14:30~15:15 重力とは何か:ガリレオからアインシュタインへ

・第4回 1月23日(日) 13:45~14:30 宇宙をつくる物質
・第5回 1月23日(日) 14:30~15:15 望遠鏡が広げた宇宙

・第6回 1月24日(月) 13:45~14:30 星はなぜ光る
・第7回 1月24日(月) 14:30~15:15 宇宙のかたちを読み解く

・第8回 1月25日(火) 13:45~14:30 宇宙空間から宇宙を観る
・第9回 1月25日(火) 14:30~15:15 宇宙の惑星と生命

・第10回 1月26日(水) 13:45~14:30 宇宙の巨大階層・銀河の世界
・第11回 1月26日(水) 14:30~15:15 銀河の活動・衝突・成長

・第12回 1月27日(木) 13:45~14:30 超高エネルギーを観測する
・第13回 1月27日(木) 14:30~15:15 宇宙の膨張と宇宙の果て

・第14回 1月28日(金) 13:45~14:30 深まる謎:ダークマターとダークエネルギー
・第15回 1月28日(金) 14:30~15:15 137億年を読み解く


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