マンモグラフィ

　乳がん検診。
　辛くて、涙チョチョ切れ。(T_T)
　ハッキリ言って、マンモグラフィ検査は大嫌い！
　七転八倒の痛さなのですもの！！！
（実際には動くと画像が撮れないので、何とかジッと堪えようと我慢。私は極端に痛がりということはないと思うのですが…。）

　ちなみに、乳房の大小と痛みには関係がないそう。
　全然痛くないという友人も居るし、私と同様に一度で懲りたと言っている人も居るし…。
　知人には乳がんで命を失った方もいらっしゃるし、定期的に検査を受けておくべきですから、耐えなくてはいけません。
　マンモグラフィではなく超音波という手もあるけれど、私が受診出来そうな病院では、マンモグラフィ検査のみのようです。
　なお、どちらの検査も一長一短があるみたいで、本当は触診＋マンモグラフィ＋超音波だそうです。

　検査時間が短かくてホッ…。
　涙と脂汗が出たりして、もう逃げ出したくて仕方ないくらいだったですから。(^_^;)
　毎度のこの痛み、どうにかならないものでしょうか。(T_T)

　それにしても、検査人数に対して読影医が少ないらしくて、検査結果は１ヶ月以上後にならないと分からないそう。
　別の病院で受けた時には、確か１週間後には検査結果を伺えたけれど、それは専門の外来があって、専任の読影医がいらしたからなのかも。

　私は大丈夫だと思うけれど、もし何か病変があった場合の１ヶ月って、どれだけ影響があるのかなぁ？
　読影医は全体的に数が少ないのでしょうか？
　それとも、横浜市の特定健康診断のために充てられている数が少ないのかなぁ？

　乳がんは日本でも、もはや１０人に１人が発症という勢いだそうです。（病院に掲示してあった、最新の情報）
　受診していない方は（特に４０歳以上の女性）、是非検診を受けて下さいネ！
　自治体の検診や補助などあるようですよ。

乳がんの基礎知識
ピンクリボン
ピンクリボン＠乳房健康研究会